(出所:外為オンライン)
25日の米国株はまちまち。NYダウは下落、S&P500種1ポイント安(-0.03%)、ナスダック総合103ポイント高(+0.56%)でした。為替市場はドル高。
米9月耐久財受注-0.8%(予想-1.0%)、除く自動車0.4%(予想-0.1%)と、予想を上回りました。
米10月ミシガン大学消費者態度指数・確報値70.5(予想69.0)と、予想を上回りました。
米10年債利回りは4.27%へ上昇。ドルが買われています。
週明けは衆議院議員選挙で自公が惨敗したことを受け、円売り+日本株売りでスタートしています。
今週は11/1米10月雇用統計まで、米重要イベントが目白押し。10/30-31には日銀金融政策決定会合が開催されます。
来週には米大統領選挙が予定されており、ドル円も株価も激しい乱高下となりそうです。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。