(出所:外為オンライン)
28日の米国株は上昇。S&P500種15ポイント高(+0.27%)、ナスダック総合48ポイント高(+0.26%)でした。為替市場は円安。
衆議院議員選挙にて、与党が過半数割れとなったことを受け、円安となりました。
ドル円は153円台前半、日足200日線は151.47、米10年債利回りは4.28%で推移しています。
中長期のドル円相場は、日本の政局よりも日米金利差に沿った値動きとなりそうです。
今週発表される米重要指標と、来週の米大統領選挙の結果によって、米長期金利がどう動くか注目しています。
米大統領選挙では、トランプ氏の勝利を織り込む動きで、ドル高が進行して来ました。
市場予想通りトランプ氏が当選すればドル買い、ハリス氏が当選すればドル売りとなりそうです。
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