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今晩21:30米5月CPIの発表あり!ドル円139円半ば。今日からFOMC→ドットチャートに注目。16日(金)日銀サプライズあるか?

20230613ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

12日の米国株は上昇、S&P500種40ポイント高(+0.93%)、ナスダック総合202ポイント高(+1.53%)でした。為替市場はポンド安。

本日は21:30米5月CPIが発表されます。前年同月比+4.1%、コア前年同月比+5.3%へ鈍化する見通し。

明日夜中にはFOMC結果が発表されます。0.25%利上げの有無と金利見通し(ドットチャート)に注目です。

FOMCでは利上げ実施ならドル買い、据え置きでも7月利上げ観測が残りそうなため、ドル売りは限定的と予想しています。

16日(金)は日銀金融政策決定会合の結果、植田総裁会見が予定されています。

金融政策は現状維持の可能性が高いでしょう。植田総裁発言が4月会合のハト派一辺倒から変化が出てくるか注目です。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

米5月CPI、FRB、ECB、日銀が金融政策発表へ!投機筋IMM円ショートが10万枚超。ドル円139円前半→植田日銀総裁会見に注目。

20230612ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

9日の米国株は上昇、S&P500種4ポイント高(+0.11%)、ナスダック総合20ポイント高(+0.16%)でした。為替市場はイベントを控えて小動き。

今週は米5月CPI、FOMC、ECB金融政策発表、日銀金融政策決定会合と、イベント目白押しです。

FOMCでは、一旦利上げ見送りの可能性があるものの、7月利上げ観測が高まっており、ドル売りは限定的となりそうです。

日銀は現状維持の見込み。植田日銀総裁会見に注目しています。4月会合のハト派トーンが続くか?変化が見られるか?

6/6時点の投機筋IMM円ショートが10万枚を超えて来ました。ドル円の上昇を抑制する要因となりそうです。

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Posted bydaytraderzero

S&P500強気相場入り!株式市場は楽観の極みへ。夏場(遅くとも8月)には調整?ドル円138円後半へ下落→米新規失業保険申請件数の悪化受け。

20230609ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

8日の米国株は上昇、S&P500種26ポイント高(+0.62%)、ナスダック総合133ポイント高(+1.02%)でした。為替市場はドル安。

米新規失業保険申請件数は26.1万件(予想23.5万件)と、予想より悪い結果となりました。

先日発表された米失業率も上昇。米雇用指標の悪化を受け、ドルが売られました。

米雇用の悪化を受けてFRBがハト派へ傾くとの思惑から、株式市場は堅調に推移しました。

ドル円は138円台後半へ下落。ユーロドルは1.07台後半へ上昇しました。

現時点で米株式市場はかなりの楽観へ傾いており、夏場(遅くとも8月)には大きな調整が入りそうです。

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Posted bydaytraderzero

カナダ中銀0.25%サプライズ利上げ!FOMCも6月or7月利上げの可能性高まる!円安加速しドル円140円台回復。トルコリラは急落。

20230608ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

7日の米国株はまちまち、NYダウは上昇、S&P500種16ポイント安(-0.38%)、ナスダック総合171ポイント安(-1.29%)でした。為替市場は円安+カナダドル高。

今週は豪中銀(RBA)とカナダ中銀(BOC)が、市場予想に反して利上げに踏み切りました。

FOMCも6月or7月利上げの可能性が意識され、主要通貨に対して円安が進行しました。

ドル円は140円前半、ユーロ円は150円付近まで上昇しました。トルコリラは安定化措置が廃止される観測から急落しました。

RBAとBOCがサプライズ利上げを実施したことを受け、米5月CPIとFOMCへの関心が高まって来ました。

FOMCは6月据え置き、7月0.25%%利上げの可能性が高いと見ています。16日の植田日銀総裁会見にも注目です。

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Posted bydaytraderzero

豪ドル円93円台へ上昇!トルコリラ円6.3円台へ下落!ドル円139円台で持ち合い。13日(火)米5月CPI待ち。FOMC→6月利上げ見送りか?

20230607ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

6日の米国株は上昇、S&P500種10ポイント高(+0.24%)、ナスダック総合46ポイント高(+0.36%)でした。為替市場は豪ドル高。

RBAは追加の利上げを決定。豪ドルが買われ、豪ドル円は93円台へ上昇しました。

その他の主要通貨は材料に乏しく、ドル円は139円台で持ち合いとなっています。

本日もカナダ中銀金融政策以外は目立った材料がなく、ドル円・クロス円は持ち合いが予想されます。

6月FOMCでは、FF金利据え置きを予想しています。7月利上げに含みを持たす会合になりそうです。

主要通貨が動きそうに無いことからトレードは様子見。動意を待ちたいところです。

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Posted bydaytraderzero