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今週は米朝首脳会談(12日)、FOMC(12-13日)、ECB金融政策(14日)あり。パウエルFRB議長会見やECBテーパリング議論に注目!

20180611ドル円日足チャート
今週は重要イベントが続きます。まずは12日(火)米朝首脳会談がシンガポールで開催される予定になっています。トランプ大統領と金正恩委員長は、戦争でも核でもなくビジネスを中心に協議すると思われます。米国側の利益は北朝鮮資源(ウラニウム?)の開発、その他カジノから得意の不動産まで幅広い協議になりそうです。

トランプ支持層は米国内で約4割ですから、米朝首脳会談でも抵抗勢力との駆け引きが多く見られそうです。為替市場では、米朝首脳会談以上に13日(水)FOMC声明、ドット・チャート、パウエルFRB議長会見、14日(木)ECB金融政策発表、ドラギECB総裁会見に関心が集まっています。

FOMCでは年4回の利上げへコンセンサスが上方修正されるか?ECBはテーパリング議論をする予定になっており、量的緩和終了時期に関して何らかの発表があるか?ユーロドル中心の相場になりそうです。為替市場は先週末までで概ねポジション調整を終え、今週発表される重要イベントを待っている状態です。

イベント結果を確認しつつ、ポジションを作っていきます。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ポジション調整完了か?6/8〜G7サミット(通商問題)、6/12米朝首脳会談、6/12-13FOMC、6/14ECB理事会、イベント目白押し。

20180608ユーロドル日足チャート
7日のNYダウは95ドル高(+0.38%)、ナスダックは54ポイント安(-0.70%)でした。今週のドル円は110円を挟んで動かず開店休業状態、実需とオプション絡みの売買に終始したと思われます。ユーロはECB当局者らのタカ派発言を受けて上昇、先週までのイタリア売りの反動からショートカバーが優勢でした。

トルコ中銀は、新たに政策金利とした1週間物レポ金利を16.50%から17.75%へ引き上げ。トルコリラが大幅上昇したものの、トルコリラ円は24.50をキャップされています。トルコリラ円が25円を超えて行くには時間がかかりそうです。その前に6/24トルコ大統領選があり、結果次第では2番底を探る動きがありそうです。

今週は「イベントの谷間」と申し上げてきましたが、今日からG7サミット(通商問題)、6/12米朝首脳会談、6/12-13FOMC、6/14ECB理事会と重要イベントが続きます。イベントを受けてドルもユーロも動きそうですが、本日はイベントを前に積極的な売買は控えられるでしょう。短期差益狙いのトレードは、来週から再開します。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ユーロ上昇、ECB債券買い入れプログラム終了へ!2019年に利上げ開始(金利正常化)の公算大。日銀は出口戦略と消費増税の板挟みか?

20180607トルコリラ円日足チャート
6日のNYダウは346ドル高(+1.40%)、ナスダックは51ポイント高(+0.67%)でした。NYダウは25,000ドル乗せ、ナスダックは3営業日連続で最高値を更新しました。米国は5月の重要指標、直近の株価が絶好調です。為替市場ではプラート専務理事を筆頭にECB当局者から、債券買い入れプログラム終了を示唆する発言が相次ぎました。

6月ECB理事会で本格的に議論を開始、7月ECB理事会にて終了時期を宣言すると思われます。何事も無ければ、2019年はマイナス金利の正常化(利上げ)プロセスに入っていくでしょう。現時点で先進国に追加緩和の方向を向いている中銀はなく、利上げサイクル入りしているか、これから引き締めに入ろうとしているかのどちらかです。

そんななか、日銀だけは2019年消費増税が予定されているため、大きく出遅れそうです。昨日はユーロ円も堅調でしたが、トルコリラ円も上昇しました。トルコ中銀は今晩20:00金融政策発表を予定しており、ショートカバーを誘っています。トルコリラに関しては6/24大統領選も重要イベントになります。エルドアン大統領が再選されれば、またトルコリラ売りが強まりそうです。大統領選の後、少し買い増す方針です。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

伊コンテ首相「ユーロ離脱は考えていない」イタリア国債アタックも散見されたがユーロ下落せず。ECB来週テーパリング終了時期示唆か?

20180606ドル円日足チャート
5日のNYダウは13ドル安(-0.06%)ほぼ変わらず、ナスダックは31ポイント高(+0.41%)2営業日連続で最高値を更新しました。ロンドン時間には一部でイタリア国債売りが再開されたものの、ジュゼッペ・コンテ新首相の「ユーロ離脱は考えていない」発言が伝わると買い戻されています。ユーロに関しては来週ECB理事会を控えており、テーパリング終了時期を示唆するとの一部観測もユーロの下支えになりました。

23:00米5月ISM非製造業景況指数は58.6(予想57.6、前回56.8)予想と前回をともに上回る強い結果となりました。これで5月は雇用統計・ISM製造業景況指数と3つとも強い結果になりました。6/12-13FOMCでの利上げは確実ですが、その後の利上げペースに関心が集まります。これだけ重要指標が強く、ナスダックは史上最高値となれば、年4回の利上げムードが高まるでしょう。

一方でFF金利が2%に達して来ることから、利上げペースを上げることが本当に必要なのか?FRB内部でも意見が分かれそうです。年後半や2019年は市場が期待するほどタカ派には傾かないと予想しています。トレードはドル円もユーロドルも動きにくいと予想して様子を見ています。目先のドル円は、実需とオプション絡みの売買くらいしか無さそうです。イベントでは6/12米朝首脳会談、6/12-13FOMCに注目しています。    

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Posted bydaytraderzero

トランプ大統領「雇用統計が楽しみだ」と前代未聞のツイート!実際の米5月雇用統計も強い結果となりドル買い優勢。NYダウ219ドル高。

20180604ドル円週足チャート
1日に発表された米5月雇用統計は、非農業部門雇用者数22.3万人増(予想19.0万人)、失業率3.8%(予想3.9%)、平均時給+0.3%(予想+0.2%)と強い結果でした。今回の雇用統計では、発表前にトランプ大統領がツイッターで「雇用統計が楽しみだ」と前代未聞のツイート。どう考えても、悪い結果と知っていて「楽しみだ」という言葉は使いません。

市場も明らかに良い結果を示唆したと読み取り、このツイートに「ドル買い」で反応しました。実際に発表された米5月雇用統計も強い結果でしたが、事前にドル買いが進んでいたこともあり、反応は限定的になりました。投資家らも米経済の相対的な強さは認識しつつも、極端にドル買いに傾ける気は無いように見えます。

ドル円もユーロドルも、方向感が出ないかもしれません。ドル円はレンジ、ユーロドルは戻り売りがやや優勢かと思いますが、トレードはもう少し材料が揃うのを待ちたいところです。今週はオーストラリアとトルコが金融政策の発表を予定しています。主要通貨と米国株に関しては、投資家も決め打ちしづらい環境だと思います。

今月の為替市場では、6/12-13FOMCが最大の注目材料です。0.25%の利上げは織り込み済み。年内あと1回なのか2回なのかに注目が集まります。市場の期待は2回(年4回)に傾きつつありますが、個人的にはFRBのタカ派トーンは「年後半から弱まっていく」と予想しています。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero