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ドル円155円後半!トランプトレード加速。米10年債利回り4.45%台、ビットコイン9万ドル台。トランプ氏の円安けん制にも警戒。

20241114ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

13日の米国株はまちまち。S&P500種1ポイント高(+0.02%)、ナスダック総合50ポイント安(-0.26%)でした。為替市場はドル高。

米10月CPIは、前年同月比2.6%(予想2.6%)、コア前年同月比3.3%(予想3.3%)と、予想通りの結果でした。

米インフレ加速が懸念されていたものの、市場予想通りの結果となり、発表直後はドル売りで反応しました。

12月FOMCでの0.25%利下げ観測は維持されています。

トランプトレードが継続しており、米ドル買い+米国債売り+ビットコイン買いが進行しています。

ドル円は155円後半、ユーロドルは1.05半ばまで、ドル買いが進行しています。

ドル円が今月中に160円を超えていくなど、スピードが速くなった場合には、本邦当局による円買い介入に警戒。

円安・元安を嫌っているトランプ氏の牽制発言が出た場合は、短期的に大きく反応するでしょう。

12月に円買い介入+日銀利上げが重なれば、ドル円は140円水準へ下落すると見ています。

   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ドル円154円後半!トランプ・トレード加速!米ドル高+ビットコイン高。本日は米10月CPIに注目。トランプ次期政権の人事が話題。

20241113ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

12日の米国株は下落。S&P500種17ポイント安(-0.29%)、ナスダック総合17ポイント安(-0.09%)でした。為替市場はドル高。

昨日も材料に乏しいなか、トランプトレードが加速しました。米ドルやビットコインが堅調に推移しています。

トランプ氏が大統領に就任すれば、保護主義政策によってインフレが加速すると見られています。

その他、トランプ次期政権の人事が話題になりました。

ドル円は154円後半、ユーロドルは1.06前半まで、ドル高が進行しました。

ユーロ円はドル円に連れ高、ポンド円は下落しました。

本日は米10月CPIが発表される予定です。今週最も注目を集めている重要指標となります。

市場予想は米10月CPI・前年同月比が2.6%へ加速、コア前年同月比が3.3%で前回から横這いになると見られています。

   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ドル円153円後半、ユーロドル1.06台半ば!円安+ドル高が進行。NYダウ・ビットコインが最高値更新。当面はトランプ・ラリーか?

20241112ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

11日の米国株は上昇。S&P500種5ポイント高(+0.10%)、ナスダック総合11ポイント高(+0.06%)でした。為替市場は円安+ドル高。

昨日はベテランズデーのためNY債券市場は休場でした。NYダウとビットコインが最高値を更新しています。

米大統領選挙でトランプ氏勝利が確定したことを受け、米株高+米金利高+米ドル高となっています。

ドル円は153円後半、ユーロドルは1.06台半ばまで、ドル高が進行しました。

本日も材料に乏しく、13日(水)米10月CPIの発表待ちとなりそうです。

トランプ次期政権の人事にも関心が集まっています。当面はトランプ・ラリーが続きそうです。

   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ドル円152円台!米10月CPI・PPI、米10月小売売上高に注目。米インフレ再燃ならFRBの利下げ頓挫?為替市場ではドル買い優勢。

20241111ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

8日の米国株は上昇。S&P500種22ポイント高(+0.38%)、ナスダック総合17ポイント高(+0.09%)でした。為替市場は円高+ドル高。

米大統領選挙ではトランプ氏が当選。米インフレ再燃懸念が高まる中、今週は米10月CPI・PPIが発表されます。

米インフレ指標が上向きに変わってくると、FRBの利下げサイクルが頓挫する可能性も。

来年前半までの中期で見ても、米インフレ指標が今後どのように推移するか、市場の関心は高いでしょう。

米インフレ指標が低下しない場合、FRBによる利下げ観測が後退し、為替市場ではドルが買われそうです。

週末には米10月小売売上高も発表されます。米10月CPI・PPIとあわせて注目しています。

   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ドル円153円付近!FOMCは0.25%利下げ→今後インフレ再燃あるか注目。FRBが利下げを継続できなくなるとドル高圧力に。

20241108ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

7日の米国株はまちまち。NYダウは下落、S&P500種44ポイント高(+0.74%)、ナスダック総合286ポイント高(+1.51%)でした。為替市場はドル安。

FOMCは市場予想通り0.25%の利下げを決定。パウエル議長は12月利下げについて肯定も否定もしないと発言しています。

声明では「雇用とインフレ率の目標達成に対するリスクがほぼ均衡」「労働市場の状況は全般的に緩和している」としました。

今後はインフレ再燃があるかに注目しています。FRBが利下げを継続できなくなると、ドル高圧力となるでしょう。

FRBは労働市場とインフレ率を天秤にかけながら、0.25%づつ緩やかに利下げを継続する見通しです。

投資戦略は中期でユーロ戻り売りとします。

   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero