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ドル円153円付近!円高。トランプ次期大統領が追加関税表明、イスラエル・レバノン停戦合意など。ドル円短期サポート(21日線)割り込む。

20241127ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

26日の米国株は上昇。S&P500種34ポイント高(+0.57%)、ナスダック総合119ポイント高(+0.63%)でした。為替市場は円高。

東京時間にトランプ次期大統領がメキシコ・カナダに25%関税を課すと表明。リスク回避の円高+株安で反応しました。

メキシコペソやカナダドルが売られ、代わりに円とドルが買われました。

その他、イスラエル・レバノンが停戦に合意し、WTI原油価格は68ドル台へ下落しています。

ドル円は短期サポート(21日線)を割り込みました。長期サポート(200日線)は152.00です。

ドル円は今年4月→7月と、2回160円台へ上昇する場面がありましたが、いずれも円買い介入に阻まれました。

2022年から始まった長期上昇トレンドの高値を既につけた可能性があります。

本日は24:00米10月PCEデフレーターが発表される予定です。前年同月比は2.3%、コア前年同月比は2.8%へ加速する見通し。

   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ドル円154円前半!米次期財務長官にベッセント氏指名で金利低下。財政懸念を背景としたトランプトレード=米国債売りの勢いが弱まる。

20241126ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

25日の米国株は上昇。S&P500種18ポイント高(+0.30%)、ナスダック総合51ポイント高(+0.27%)でした。為替市場は方向感なし。

米次期財務長官にベッセント氏が指名されたことを受け、米国債が買われ金利が低下しました。

米10年債利回りは9月の3.6%から11月4.5%まで、0.9%上昇して上げ一服となりました。

財政懸念を背景としたトランプトレードの米国債売りの勢いが弱まりそうです。

米財務長官人事以外の材料はなく、ベッセント氏指名を受けた米国株買い+米国債買いだけの1日でした。

ドル円は154円付近、ユーロドルは1.05付近で推移しています。ドル円短期サポート(21日線)は153.91です。

   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ドル円154円前半!トランプトレードのドル買い一服?27(水)米10月PCEデフレーター、28日(木)米感謝祭、29日(金)~年末商戦。

20241125ユーロドル週足チャート
(出所:外為オンライン

22日の米国株は上昇。S&P500種20ポイント高(+0.35%)、ナスダック総合31ポイント高(+0.16%)でした。為替市場はドル高+ユーロ安+ポンド安。

米11月総合PMI・速報値は55.3(予想54.3)と、予想を上回りました。節目の50を下回るユーロ圏との格差が鮮明に。

為替市場ではドル高+ユーロ安+ポンド安が加速。ユーロドルは一時1.0333まで下落する場面がありました。

今週は28日(木)に米感謝祭のため、トランプトレードのドル買いが一服する可能性も。

27(水)には米10月PCEデフレーターが発表される予定です。29日(金)~はブラックフライデー。

トランプトレードによるドル高は、長期化しても来年前半には織り込み済みとなりそうです。その後はドル安を予想。

   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

円高+ドル高+ユーロ安+ポンド安→ウクライナ情勢激化によるリスク回避の動き。ロシアが新型の中距離弾道ミサイル使用→核戦争懸念高まる。

20241122ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

21日の米国株は上昇。S&P500種31ポイント高(+0.53%)、ナスダック総合6ポイント高(+0.03%)でした。為替市場は円高+ドル高+ユーロ安+ポンド安。

ウクライナがロシア領内へ米英製の長距離ミサイルを使用したことによる対抗措置として、新型の中距離弾道ミサイルが使用されました。

為替市場はウクライナ情勢激化によるリスク回避の動きから、円高+ドル高+ユーロ安+ポンド安で反応しました。

米新規失業保険申請件数は21.3万件(予想22.0万件)と、予想より良い結果でした。

ドル円は円高+ドル高のため方向感がなく、ユーロやポンドはウクライナ情勢激化を受けて売りが優勢となっています。

   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ドル円155円台!ウクライナが英国製ミサイルをロシアへ向け発射。季節要因の円安と地政学リスクの円高。ドル円は上昇トレンド継続中。

20241121ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

20日の米国株はまちまち。S&P500種0.1ポイント高(+0.00%)、ナスダック総合21ポイント安(-0.11%)でした。為替市場はドル高。

東京時間から円安が進行し、ドル円は一時155.88まで上昇する場面がありました。

その後、ウクライナが英国製ミサイルをロシアへ向け発射したと伝わると、155円付近まで下落しました。

今週のドル円相場は、地政学リスクを受けて下落する場面があったものの、チャート上は上昇トレンドが継続しています。

本日は日銀植田総裁の発言に関心が集まっています。市場は12月利上げ有無を探ろうとしていますが、ヒントは出さないでしょう。

   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero