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Facebook株急落!原油価格上昇、インフレ懸念高まる。米国デフォルト懸念、中国恒大集団デフォルト懸念も重し。

20211005ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

4日の米国株は下落、NYダウ323ドル安(-0.94%)、ナスダック311ポイント安(-2.14%)でした。為替市場は目立った動きなし。

OPECプラスで供給拡大ペースが維持されたことを受けて原油が買われ、WTI原油は一時7年ぶり高値まで上昇しました。

需要回復、資源価格上昇、供給網の混乱、人手不足からインフレ懸念が高まっています。米ハイテク株が軟調。

その他、連邦債務上限引き上げ問題を受けた米国デフォルト懸念、中国恒大集団デフォルト懸念も重しとなりました。

為替市場は米株安を受け、小幅円高へ振れましたが大きな動きはなし。ドル円は110円後半で小動きとなっています。

日経平均は今日も下落して引けるとチャートの形状が悪くなります。そうなれば追加景気対策の前に一段安も。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

NYダウ482ドル高(+1.43%)製薬大手メルクのコロナ治療薬を好感!ドル円続落111円割れ、9/28時点IMM円ショート64,760枚。

20211004ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

1日の米国株は上昇、NYダウ482ドル高(+1.43%)、ナスダック118ポイント高(+0.82%)でした。為替市場はドル安。

製薬大手メルクのコロナ治療薬で、入院・死亡が半減との臨床試験結果を好感しました。

米8月PCEコア・デフレーターは前年比+3.6%(予想+3.6%、前回+3.6%)と、高止まり。

米9月ISM製造業景況指数は61.1(予想59.6)と、予想を上回りました。

最新9/28時点のIMM円ショートは64,760枚、豪ドルショートは86,383枚でした。

今週は8日(金)に発表される米9月雇用統計に注目が集まっています。

その他、豪中銀とNZ中銀が金融政策を発表予定、トルコ9月CPIにも注目です。

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Posted bydaytraderzero

NYダウ546ドル安、ナスダック5日続落!中国景気減速、インフレ懸念、供給網混乱、米債務上限問題、四半期末など売り材料重なる。

20211001ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

30日の米国株は下落、NYダウ546ドル安(-1.59%)、ナスダック63ポイント安(-0.44%)でした。為替市場はドルが小反落。

中国9月製造業PMIは49.6(予想50.1)と、予想より悪く、節目の50も下回りました。

米新規失業保険申請件数は36.2万件(予想33.5万件)へ悪化しました。

中国の停電、サプライチェーンの混乱、インフレ高止まり懸念、米債務上限問題、四半期末など売り材料が重なりました。

NYダウは大幅安で9月は4.3%安、ナスダックは5日続落し、月間で5.3%安でした。

本日は、米8月PCEデフレーター、米9月ISM製造業景況指数が発表される予定となっています。

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Posted bydaytraderzero

ECBフォーラムにてパウエルFRB議長「インフレ長期間高止まり」ドル円112円6連騰!ユーロドル1.16ドル高進行。

20210930ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

29日の米国株はまちまち、NYダウ90ドル高(+0.26%)、ナスダック34ポイント安(-0.24%)でした。為替市場はドル高。

ECBフォーラムにてパウエルFRB議長やラガルドECB総裁はインフレは一時的としながらも、実際には供給制約の解消に見通しが立ちません。

少なくとも年内は、資源・原材料価格の高騰、人件費の高騰、供給網の混乱から、インフレ圧力が強い状態が続きそうです。

今週はインフレ圧力の高まりからドルが堅調、ナスダック指数が軟調に推移しました。

ドル円は6連騰で112円付近、ユーロドルは1.16付近までドル高が進行しています。

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Posted bydaytraderzero

パウエルFRB議長「インフレ上昇、数ヶ月続く」イエレン米財務長官「10月18日にも政府資金枯渇」ドル円5日続伸、年初来高値付近。

20210929ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

28日の米国株は下落、NYダウ569ドル安(-1.63%)、ナスダック423ポイント安(-2.83%)でした。為替市場はドル高。

米7月ケース・シラー米住宅価格指数は20.0%(予想20.0%)と、過去最高の伸び率。

米9月CB消費者信頼感指数は109.3(予想114.5)と、予想を下回りました。

パウエルFRB議長は「インフレ上昇は数ヶ月続く」とし、インフレが深刻になれば措置を講じると発言しました。

イエレン米財務長官は「10月18日にも政府資金が枯渇する」とし、議会に対し債務上限の引き上げを求めました。

インフレ圧力がFRBの当初の見通しより強い上に、長期化しそうな事から、利上げ開始時期がどんどん前倒しになっています。

原油・石炭などの資源価格、木材などの原材料価格高騰や、供給網の制約解消に目処が立たなくなりつつあります。

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Posted bydaytraderzero