(出所:外為オンライン)
21日の米国株はまちまち、S&P500種1ポイント高(+0.03%)、ナスダック総合30ポイント安(-0.22%)でした。為替市場は円安。
日銀関係者の話として「YCC政策の副作用に緊急に対応する必要性は乏しい」との報道が伝わると円が急落しました。
ドル円は一時142円手前まで急騰したものの、神田財務官から円安牽制発言が出て上値を抑えられました。
今週は25-26日(水)FOMC、27日(木)ECB金融政策、28日(金)日銀金融政策決定会合と、主要中銀の金融政策発表が相次ぎます。
FOMCは0.25%利上げの見込み。追加利上げを示唆するか、利上げ停止を示唆するか注目しています。
日銀は展望レポート(物価見通し上方修正)と、YCC政策修正の有無に注目しています。YCC政策修正あればサプライズ円高。
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