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米1月消費者物価指数(CPI)+7.5%→40年ぶり高インフレ!CPI・ショックで米国株急落、ドルは乱高下。FRB引き締め加速避けられない。

20220211ユーロドル日足チャート
(出所:外為オンライン

10日の米国株は下落、NYダウ526ドル安(-1.47%)、ナスダック304ポイント安(-2.10%)でした。為替市場はドルが乱高下。

米1月消費者物価指数(CPI)は、前年同月比+7.5%(予想+7.3%)、コア前年同月比+6.0%(予想+5.9%)と予想を上回りました。

米CPIが40年ぶり高水準となり、市場は株安+ドル高で反応。その後は株価が値を戻すに連れ、リスクオンのドル安+円安へ。

セントルイス連銀ブラード総裁がタカ派発言を受け、米国株は急落し、為替市場はリスク回避の円高+ドル高へ。

結局ドルは乱高下となったものの、FRBの引き締め加速は避けられない状況です。チャートや値動きからドル買い余力を探る展開です。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【動画】日1月企業物価指数・前年同月比+8.6%、米1月消費者物価指数(CPI)控えてドル膠着。ドル円115円後半、ユーロドル1.14前半。

前日の材料と値動き、今後の投資戦略など。チャートを使って日々トレードと投資戦略を解説する動画「なんで動いた?昨日の相場」更新時間は毎営業日15~16時くらいを予定しています。

2/9の主な材料【経済指標と要人発言】
・ドル膠着→米1月消費者物価指数(CPI)発表待ち。
・米1月CPI→前年同月比+7.3%、コア前年同月比+5.9%へ加速見通し。
・米10年債利回り1.942%、ドルインデックス95.55。
・NYダウ305ドル高(+0.86%)、ナスダック295ポイント高(+2.08%)

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Posted bydaytraderzero

ドル相場→米1月消費者物価指数(CPI)発表待ち!予想上回れば3月0.5%利上げ観測。ドル円115円半ば、ユーロドル1.14前半。

20220210ユーロドル日足チャート
(出所:外為オンライン

9日の米国株は上昇、NYダウ305ドル高(+0.86%)、ナスダック295ポイント高(+2.08%)でした。為替市場は小幅に円安、豪ドルが堅調。

今週ここまでのドル相場は目立った動きなく、今晩発表される米1月消費者物価指数(CPI)待ちとなっています。

米1月消費者物価指数(CPI)の市場予想は、前年同月比+7.3%、コア前年同月比+5.9%へ加速する見通し。

予想を上回れば3月FOMCでの0.5%利上げ観測が高まります。指標の結果と米金利・ドルの動きに注目です。

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Posted bydaytraderzero

米ドル・ポンド・ユーロ強く、円弱い。NYダウ35,462ドル過去最高値圏(34,000-37,000)での推移→過剰流動性が下支え。

20220209ユーロドル日足チャート
(出所:外為オンライン

8日の米国株は上昇、NYダウ371ドル高(+1.06%)、ナスダック178ポイント高(+1.28%)でした。為替市場は円安。

NYダウは35,462ドルと、引き続き過去最高値圏(34,000-37,000)での推移。過剰流動性が下支えとなっています。

為替市場では、米ドル・ポンド・ユーロが強く、円が弱い展開です。米・英・欧は同時に金利上昇しており、強弱感がはっきりしない環境。

本日も材料に乏しく、大きな値動きは期待薄です。10日(木)には米1月消費者物価指数CPIの発表を予定しています。

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Posted bydaytraderzero

ECBラガルド総裁「漸進的」に引き締め。ウクライナ情勢、米1月CPIに注目。ドル円115円付近、ユーロドル1.1440付近。

20220208ユーロドル日足チャート
(出所:外為オンライン

7日の米国株は小動き、NYダウ1ドル高(+0.00%)、ナスダック82ポイント安(-0.58%)でした。為替市場も小動き。

ECBラガルド総裁は、インフレ率が2%へ低下する可能性があるため、引き締めは「漸進的」に行うと発言しました。

結局、ドルもユーロも小動き。ドル円は115円付近、ユーロドルは1.1440付近で推移しています。

ウクライナ情勢は、米中間選挙へ向けて軍需産業に配慮したのか、NATO側が緊張を高めている様子。

国際紛争=資源か選挙絡みと考えられるため、緊張を高めるだけなのか、激化するのか読めません。

激化してしまうと資源価格が上昇し、リスク回避でユーロが急落しそうです。仮にユーロ急落なら買い場か?

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Posted bydaytraderzero