(出所:外為オンライン)
25日の米国株は上昇、S&P500種29ポイント高(+0.67%)、ナスダック総合126ポイント高(+0.94%)でした。為替市場は円安。
ジャクソンホール会議でパウエルFRB議長は、インフレは「依然高すぎる」経済が堅調なら「追加利上げが正当化される」と発言しています。
米金利の高止まり長期化が市場コンセンサスとなっており、ドル円は146円後半まで上昇し、年初来高値を更新しました。
日8月東京都区部消費者物価指数(除く生鮮食品)は+2.8%(予想+2.9%)と、予想を下回っています。
目先は円高要因が見当たらず、緩やかな円安が進行しそうです。今週は1日(金)米8月雇用統計に注目です。
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