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【ギリシャ再選挙結果】新民主主義党(ND)が勝利!リスクオン方向へ窓明けスタート、買い持ちポジション半分利益確定しました!

20120618豪ドル円日足チャート 20120618外為オンライン
18日早朝に注目されたギリシャ再選挙では、緊縮財政支持派の新民主主義党(ND)が勝利し為替市場はリスクオン方向へ窓明けスタートとなっています。ユーロは買いが優勢、豪ドル円も80円台に乗せています。ドル円は週末に買っていた78.65を利益確定、豪ドル円77円台とNZドル円59円台60円台をそれぞれ利益確定しました。オセアニア通貨は先週にも買い増しして選挙を迎えましたので半分は残しています。今日のところは欧米時間に高値を保ってクローズできるか売りに押されるかを確認したいと思います。ギリシャ再選挙は通過したものの、ギリシャやスペインの財政問題はほとんど解決しておらずアナリストも確実に「まだまだ」と言ってくるはずです。それを全員認識したうえでの地合いを良く見て行きたいですね。今週も頑張りましょう!    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【NYダウ続伸115ドル高】ギリシャ再選挙控え主要国中銀は厳戒態勢!週明け混乱すれば協調流動性供給か?

20120616ドル円日足チャート 20120616外為オンライン
15日の東京市場では、日銀が金融政策決定会合を開きましたが市場の予想どおり「何もなし」となっています。この2日は主要国中銀による「(ギリシャ再選挙で)混乱が生じた場合には協調して流動性供給の用意がある」との観測が株式市場を支えNYダウは大幅続伸しています。一方で20日米FOMCでの追加緩和期待もあり「ドル売り」の圧力もかかっています。日銀が何もなし、米追加緩和期待でドル円は78円台後半へ崩れて週間の安値圏でクローズしています。このあたりを嫌気してか日経平均株価は最悪のスタートだった年初と同じレベル8500円台、下げ余地少ないと見ています。ドル円は売り圧力も強そうですが、74円あたりをみながら10枚づつトラップトレードで当面参加してみます。来週はギリシャの選挙結果を確認してからの投資戦略となりそうです。今話題になっている「主要中銀による流動性供給」はあくまでも暴落を避ける措置で、欧州債務問題を解決する手段ではありませんから、安値拾いから対策がでたら半分利益確定をリスクポジションでは繰り返します。短期売買ではユーロ中心に売り買い両方で参加します。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【いよいよギリシャ再選挙】再選挙と対応策のスケジュール確認!本当にリスクシナリオあり得るのか?個人的にはほとんど波乱は考えにくい環境。

20120615L豪ドル円日足チャート 20120615外為オンライン
いよいよ今週末に注目された「ギリシャ再選挙」が実施されます。基本的に考えられるシナリオは3つ。ひとつめは新民主主義党(ND)が勝利し、緊縮財政を約束通り受け入れユーロ圏を離脱しないパターン。ふたつめは急進左派連合(SYRIZA)が勝利しすでに取りきめた緊縮財政策を破棄するパターン。3つめは再度拮抗し再々選挙のパターン。良い結果はひとつめのシナリオで2と3が悪い結果。良い結果であれば少なくとも一時的に「ユーロ買い+株買い」のリスクオンでの反応(クロス円は円安)、悪い結果であれば「ユーロ売り+株売り」のリスク回避での反応(クロス円は円高)となりそうです。まずあまり発表されていない選挙自体のスケジュールですが、東京時間では18日早朝に選挙結果が伝わってくることになりそうです。午前3時くらいかと思います。日本では多くの業者が月曜7時からの取引となるため、時間外の動きでおおむね終了している可能性もあります。市場が混乱すればEU当局者は18日にも会合を開きそうですし、19-20日はG20と米FOMC、21日ユーロ圏財務相会合、22日にもEU当局者や欧州首脳が集まるようです。ほぼ毎日対応策が協議されるスケジュールに加え、混乱すれば協調流動性供給との話も出ていますのでこんな状態で混乱などあり得るのか?と思ってしまいます。予期せぬシナリオは選挙に負けた側の暴動などが心配されます。いずれにしても「下げたら買って様子見」、ユーロだけは短期売買で売り買い両方考えています。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【主要中銀が流動性供給の協調行動用意】スペイン10年債利回り7%台、ギリシャ再選挙へ厳戒態勢もサプライズ出にくい!

20120615T豪ドル円日足チャート 20120615外為オンライン
14日の欧米市場では、スペイン10年債利回り7%台乗せ、主要中銀が流動性供給の協調行動用意などの報道が材料となり最終的にはダウが大幅上昇しています。マーケットは引き続き週末のギリシャ再選挙を控えて閑散としています。17日にギリシャ再選挙、18-19日にメキシコG20、19-20日に米FOMCと対応策を打てる体制も整っており、予期せぬサプライズはデモや暴動によって混乱した場合くらいで選挙結果でのサプライズは無さそうです。18日に売り込まれた場合はまた少しづつ買いを入れて様子を見てみます。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【引き続きギリシャ再選挙待ち】ムーディーズがスペインを3段階格下げジャンク級寸前!リスク許容度は持ち合いへ。

20120614Tユーロドル日足チャート 20120614外為オンライン
13日の欧米市場では、経済指標では(米) 5月小売売上高 [前月比]-0.2%(予想-0.2%)[前月比:除自動車]-0.4%(予想0.0%)、米格付け会社ムーディーズがスペインを3段階格下げもう1段階でジャンク級となります。NYダウは77ドル安で引き続きライトショルダーの範囲内、12300-12600ドルで日柄が必要になりそうです。豪ドル円相場も同様で、やはりリスク許容度が「持ち合い→ギリシャ再選挙待ち」の態勢に入って来ました。注意したいのは必ずしも18日に選挙結果を受けてどちらかへトレンドになって抜けていくとは限らないということかと思います。東京時間朝方だけの反応で、上昇分を反落して引けたり、下げ分を取り戻す展開でさらに日柄が必要になる可能性も充分にありますので「18日に上下どちらかに抜けて行く」と決めつけずにやりたいですね。    

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Posted bydaytraderzero