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【独メルケル首相】私が「生きている限り債務共有しない」ユーロを崩壊させるのはギリシャでもスペインでもなくドイツか?

20120627Tユーロドル日足チャート 20120626外為オンライン
26日の欧米時間には、独メルケル首相が「私が生きている限り債務共有しない」と発言。引き続きユーロ共同債反対に強硬姿勢を崩していません。今後は欧州債務問題もギリシャ・スペインよりも「独の態度が軟化するのか?」に焦点が移って行きそうです。ドイツ以外のユーロ圏諸国や米英もドイツ包囲網を強めることが明らかであることから、ドイツは「態度軟化か自身が離脱か」の2択を迫られそうです。(米) 4月S&P/ケース・シラー住宅価格指数は-1.90%(予想-2.50%)でこのところ米住宅市場に明るい兆し。その他ではスペインの短期債入札利回り上昇を受けユーロが売られる場面がありました。全体的には様子見姿勢が強く「方向感ない小動き」になっています。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【スペイン短期債入札】利回り大幅上昇リスク回避ユーロ急落!マーケットは催促相場入りか?「ドイツの態度が軟化するのか」がテーマ。

20120626Lユーロ円時間足チャート 20120626外為オンライン
26日のロンドン時間午前中は、スペイン短期債入札絡みで相場が動いています。利回りは前回から大幅上昇、目標の調達額は上回る結果で市場予想通りだったものの、他に材料のない中で材料視され「リスク回避」となっています。消費税増税法案では相場は動かなかったものの、ドル買いよりも「円買い」がメインになっており、多少影響があるのかもしれません。ユーロ円時間足チャートからは、スペイン短期債入札が実施された17時台の前16時台から上値は重い足型。株価のじり高やポンドなどが堅調に推移したことから少し上に引きずられる時間もありましたが、ユーロの上値は重かったです。マーケットは「催促相場入り」していると考えて良さそうで、ギリシャやスペインの状況よりも「ドイツの態度が軟化するのか」が今後の大きなテーマになると見ています。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【EU首脳会議に期待薄】リスク回避が再開し円高+株安!ドイツは強硬姿勢崩さず。フィッチがキプロスをジャンク級へ格下げ。

20120626Tユーロドル日足チャート 20120626外為オンライン
25日の欧米市場では、ドイツ・フランス・イタリア・スペインによる首脳会談で独メルケル首相がユーロ共同債などに対し強硬な反対姿勢を崩さなかったことで「この状態のまま28-29日EU首脳会議を開いても進展無さそう」との不安からリスク回避が再開しています。フィッチがキプロスをジャンク級へ格下げ、EUに支援要請をしています。(米) 5月新築住宅販売件数36.9万件(予想34.7万件)と予想を上回る結果も反応薄でした。ギリシャ再選挙の前後には買いを入れて行く投資戦略でしたが、今週はまったくイメージが無く投資戦略もありません。引き続き様子見姿勢を強めて難しそうな時期をやり過ごしたいと思います。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【豪ドル円・ユーロ円今週の投資戦略】円じり高は様子見、急落は買いか?EU首脳会議への思惑と経済指標が材料。

20120625T豪ドル円日足チャート 20120625外為オンライン
6月最終週となりましたが、今朝から市場関連のニュース・報道を確認した感じでは「様子見ムード」が強い1週間となりそうです。掲載した豪ドル円日足チャートをみても、どちらへ動くのかイメージがありません。豪ドル円の投資戦略ですが、まず6月の安値拾いをしていたポジションはすべて利益確定済みとなっていますので現在はオセアニア通貨に関してはポジションがありません。再度下落してきた場合に買うかどうか?ですが「円じり高は様子見、急落は買い」のスタンスで中長期は構えておきます。事前に予想されている材料では、あまり豪ドル円が急落するような材料はありませんが、相場ですから予期せぬインパクトのある悪材料は常に出るかもしれません。その時に慌てないよう準備しておきたいと思います。デイトレではユーロドル中心でいつもどおりチャンスを待ってみますが、得意のパターンに入らない限りは様子見姿勢を強めて消極的なスタンスでトレードしたい1週間と考えています。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【今週25-29日の為替相場見通し】28-29日EU首脳会議に注目!米5月新築住宅販売件数から米6月シカゴ購買部協会景気指数まで。

20120625Tドル円日足チャート 20120625外為オンライン
今週25-29日の為替市場では、28-29日にブリュッセルで開催される「EU首脳会議」が予定されているなかでは一番大きなイベントになると見ています。週半ばまでもEU首脳会議への思惑や要人発言に振らされる相場になりそうです。その他では、直近悪い数字の目立ってきた米経済指標に注目しておきます。ユーロドル日足チャートからは直近の戻り高値になる1.2750レベルを超えられるのか?直近安値レベル1.22台へ向かうのかがポイントになりそうです。ドル円相場はまた動きが鈍くなりそうで、これが大幅な円高の可能性が低いためその他クロス円も極端な円高懸念は新規の悪材料が出ない限りは大丈夫そうです。トレードではいつも通りデイトレで火曜~木曜の欧米時間にチャンスを待ってみます。長期投資では突発的な悪材料にクロス円が急落する場面があればまた少しづつ買いを入れます。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero