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ECBラガルド総裁12月追加緩和示唆!ユーロドル1.16台後半、ユーロ円122円付近まで下落。米大統領選挙後の混乱・暴動に警戒。

20201030ユーロドル日足チャート
(出所:外為オンライン

29日の米国株は上昇、NYダウ139ドル高(+0.52%)、ナスダック180ポイント高(+1.64%)でした。為替市場はユーロ安。

ECBラガルド総裁は12月会合での追加緩和を明確に示唆しました。ユーロドルは1.16台後半、ユーロ円は122円付近まで下落しています。

米大統領選挙が5日後に迫るなか、米国では暴動への警戒感が高まっています。中間選挙の際にメキシコ国境を目指す「移民キャラバン」が発生しました。

あの移民キャラバンを仕掛けた勢力が、おそらくBlack Lives Matter(白人警官に対する黒人への暴力への講義運動)を仕掛けており、米大統領選挙後に米国内での暴動を仕掛けてくるとの観測が出ています。

さらなる分断と混乱が予想されることから、米国民が自衛措置を講じている様子が、日本のマスコミでも報道されています。

トレードは昨日ユーロ円が戻ったところを売り→今朝一部利食っています。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

欧州で移動制限拡大!フランス全土で30日〜12月1日まで再ロックダウン、独DAX指数-4.17%、VIX指数40超。ECB金融政策に注目。

20201029ユーロ円日足チャート
(出所:外為オンライン

28日の米国株は暴落、NYダウ943ドル安(-3.43%)、ナスダック426ポイント安(-3.73%)でした。為替市場は円高+ドル高。

欧州の移動制限が拡大し、フランス全土で30日〜12月1日まで再ロックダウンとなりました。ドイツも11月2日〜移動制限が強化されます。

独DAX指数は503ポイント安(-4.17%)急落。直近欧州時間にダウ先物が大幅安になったケースでは、NY時間に買い戻しが入っていました。

ところが昨日は米大統領選挙を翌週に控えて押し目買いが入りませんでした。投資家らは、米大統領選挙の結果が判明しないと動けそうにありません。

今晩はECBが金融政策を発表します。投資戦略は素直にユーロ円の戻り売りとします。

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Posted bydaytraderzero

トルコリラ安→打つ手なしか?材料が出たところを全て戻り売り。米住宅市場が活況、低金利・在宅勤務・インフレ懸念が後押し。

20201028ユーロドル日足チャート
(出所:外為オンライン

27日の米国株はまちまち、NYダウ222ドル安(-0.80%)、ナスダック72ポイント高(+0.64%)でした。為替市場はやや円高。

トルコリラは対ドル・対円ともに最安値を更新中。トルコ中銀が利上げを見送ったことや、バイデン勝利でのトルコ売り仕掛けが背景。

今後材料が出て上がったところは全て売っていきたいところです。毎年、年末には比較的高い傾向があります。

米住宅市場が活況を呈しており、低金利・在宅勤務・インフレ懸念が背景となっています。

米8月住宅価格指数1.5%(予想0.7%)、米8月ケースシラー米住宅価格指数・前年比5.2%(4.2%)と価格も上昇しています。

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Posted bydaytraderzero

トルコ中銀サプライズ金利据え置き!日本時間10時〜米大統領選挙TV討論会。出るか?バイデンファミリーの中国・ウクライナ汚職問題。

20201023ユーロドル日足チャート
(出所:外為オンライン

22日の米国株は上昇、NYダウ152ドル高(+0.54%)、ナスダック21ポイント高(+0.19%)でした。為替市場は小幅ドル高。

経済指標は、米新規失業保険申請件数78.7万件(予想86.0万件)、米9月中古住宅販売件数654万件(予想630万件)でした。

米中古住宅販売件数は14年4ヶ月ぶりの高水準へ。やはり株式市場や住宅市場の局地インフレが加速しています。

トルコ中銀は金融政策を発表し、まさかの金利据え置きとなりました。この決定を受けトルコリラが売られました。

本日は日本時間10時〜米大統領選挙最後のTV討論会が予定されています。

バイデンファミリーの中国・ウクライナ汚職問題あたりで波乱が無ければ、バイデン候補がやや優勢なまま大統領選挙を迎えそうです。

接戦になれば双方が敗北宣言を出さず、結果確定に時間がかかると見ています。12月前半まで長引くかもしれません。

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Posted bydaytraderzero

米追加景気対策、英とEUの通商交渉、米大統領選挙の結果待ち。米9月小売売上高→かなり強い結果。米国株は決算発表を受けた個別の動きか?

20201019ユーロドル日足チャート
(出所:外為オンライン

16日の米国株はまちまち、NYダウ112ドル高(+0.39%)、ナスダック42ポイント安(-0.36%)でした。為替市場は小動き。

米9月小売売上高は1.9(予想0.7%)、除く自動車1.5%(予想0.5%)と、かなり強い結果。

共和党と民主党の追加景気対策を巡る駆け引きは継続中、欧州でも英とEUの通商交渉が継続しており、どちらも結論に至っていません。

市場は米追加景気対策、英とEUの通商交渉、米大統領選挙の結果待ちで動けなくなっています。

米株式市場では月末へ向けて企業決算が本格化して行きます。決算発表を受けた個別の動きに終始しそうです。

為替市場も動きが鈍く、イベント結果待ちで方向感が無くなって来ました。今週も鈍い動きで方向感の出ない相場となりそうです。

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Posted bydaytraderzero