(出所:外為オンライン)
29日の米国株は上昇、NYダウ139ドル高(+0.52%)、ナスダック180ポイント高(+1.64%)でした。為替市場はユーロ安。
ECBラガルド総裁は12月会合での追加緩和を明確に示唆しました。ユーロドルは1.16台後半、ユーロ円は122円付近まで下落しています。
米大統領選挙が5日後に迫るなか、米国では暴動への警戒感が高まっています。中間選挙の際にメキシコ国境を目指す「移民キャラバン」が発生しました。
あの移民キャラバンを仕掛けた勢力が、おそらくBlack Lives Matter(白人警官に対する黒人への暴力への講義運動)を仕掛けており、米大統領選挙後に米国内での暴動を仕掛けてくるとの観測が出ています。
さらなる分断と混乱が予想されることから、米国民が自衛措置を講じている様子が、日本のマスコミでも報道されています。
トレードは昨日ユーロ円が戻ったところを売り→今朝一部利食っています。
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