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米1月ISM製造業景況指数57.6→20年11月以来。仕入れ価格指数76.1→インフレ圧力強い。為替はドル安→ドル円114円後半。

20220202ユーロドル日足チャート
(出所:外為オンライン

1日の米国株は上昇、NYダウ273ドル高(+0.78%)、ナスダック106ポイント高(+0.75%)でした。為替市場はドル安。

米1月ISM製造業景況指数は57.6(予想57.5、前回58.7)と、3ヶ月連続で低下し、20年11月以来の水準でした。

新規受注は57.9(前回61.0)へ低下、20年6月以来の水準。仕入れ価格は76.1(前回68.2)へ上昇しました。

オミクロン株の流行による経済活動の停滞、資源高によるインフレ圧力の強さが浮き彫りとなりました。

為替市場はドルが下落。FRB当局者発言から過度な引き締め観測が後退しています。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【今週の為替相場】FOMCへ向けて米インフレ関連指標や米当局者発言に注目!IMM円ショート62,262枚、ドルインデックス95.7高止まり。

20220110ユーロドル日足チャート
(出所:外為オンライン

7日の米国株は下落、NYダウ4ドル安(-0.01%)、ナスダック144ポイント安(-0.96%)でした。為替市場はドル安。

米12月雇用統計は、非農業部門雇用者数19.9万人増(予想40.0万人増)、失業率3.9%(予想4.1%)、平均時給前年比+4.7%(+4.2%)でした。

ドルインデックスは95.7となり、11/24以降は高止まり。ドル高の印象が強いものの、直近ドルは横這いで米金利上昇+ナスダック急落が目立っています。

今週は12日(水)米12月消費者物価指数や13日(木)生産者物価指数が発表されます、FOMCへ向けて米インフレ指標と米当局者発言に注目です。

最新1/4投機筋IMM円ショートは62,262枚へ増加しました。週末ドル円は115円半ば、まだ上昇余地がありそうです。

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Posted bydaytraderzero

米11月卸売物価指数PPI・前年比+9.6%→過去最大の伸び率。今晩FOMC結果・ドットチャート注目。22年6月利上げ開始+年3回利上げか?

20211215ユーロドル週足チャート
(出所:外為オンライン

14日の米国株は下落、NYダウ106ドル安(-0.30%)、ナスダック175ポイント安(-1.14%)でした。為替市場はドル高。

米11月卸売物価指数PPIは、前年比+9.6%(予想9.2%)へ加速し、過去最大の伸び率となりました。

直近の米インフレ関連指標は、軒並み記録的高水準となっており、FRBが予想以上にタカ派へ傾くかもしれません。

本日はFOMC結果に関心が集まっています。「22年6月利上げ開始+年3回利上げ」と予想しています。

全体的にタカ派姿勢が強まり、短期的にはドル買いで反応しそうですが、来年初めには織り込むと予想しています。

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Posted bydaytraderzero

FRB議長人事、米10月PCEデフレーター、米感謝祭、ブラックフライデーなど。欧州感染拡大→オーストリア完全なロックダウンでユーロ安。

20211122ユーロ円日足チャート
(出所:外為オンライン

19日の米国株はまちまち、NYダウ268ドル安(-0.75%)、ナスダック63ポイント高(+0.40%)でした。為替市場はユーロ安。

欧州での感染拡大が深刻になる中、オーストリア政府が完全なロックダウンを表明すると欧州株とユーロが急落しました。

今週はFRB議長人事、米10月PCEデフレーターが材料となりそうです。25日(木)は米感謝祭のため休場となります。

11/16時点IMM円ショートは93,126枚へ減少しました。供給制約・人手不足によるインフレ圧力は少なくとも年内は継続しそうです。

FRB議長人事では、パウエル現議長、ブレイナード理事ともにハト派ですが、仮にブレイナード氏になればドル売りで反応しそうです。

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Posted bydaytraderzero

ユーロドル急落1.13台、ECBラガルド総裁ハト派姿勢+感染再拡大。高インフレの影響見極めへ22:30米10月小売売上高に注目!

20211116ユーロドル日足チャート
(出所:外為オンライン

15日の米国株は下落、NYダウ12ドル安(-0.04%)、ナスダック7ポイント安(-0.04%)でした。為替市場はドル高+ユーロ安。

日7-9月GDP速報値は、前期比▲0.8%(予想▲0.2%)、年率換算▲3.0%(予想▲0.7%)と、予想を下回りました。

また、日銀黒田総裁は来年「物価が1%になっても緩和を弱めない」と発言。円安を容認する姿勢も見せています。

ECBラガルド総裁もハト派姿勢が強く、欧州では感染再拡大も深刻になっています。

一方でFRBは31年ぶりの高インフレにより、タカ派へ傾かざるを得ないため、日米欧の金融政策スタンスに格差が生じています。

金融政策スタンスの格差から、ファンダメンタルズ的にはドル買い+円売り+ユーロ売り。ただし、ドルは既に買いが積み上がっているのが現状です。

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Posted bydaytraderzero