(出所:外為オンライン)
21日のNY市場は休場。為替市場は米露首脳会談への期待からリスクオン→親ロシア派2地域独立承認でリスク回避となりました。
親ロシア派2地域独立承認との報道から、NYダウ先物、CME日経先物も下落して引けました。
ロシアがウクライナ東部の親ロシア派を守るため、侵攻すれば西側諸国からの制裁は必至。
結局、親ロシア派2地域(ドネツク、ルガンスク)の独立承認となりました。
NYダウ先物はコロナ・バブル最高値圏の下限34,000ドル割れ、日経平均も27,000円を割り込んで推移しています。
株式市場も為替市場もウクライナ情勢によるリスク回避は2月中に織り込むと予想しています。
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