(出所:外為オンライン)
22日の米国株は下落、NYダウ482ドル安(-1.42%)、ナスダック166ポイント安(-1.23%)でした。為替市場ではユーロが買い戻されました。
バイデン米大統領は「ウクライナ侵攻の始まり」として、対ロシア制裁第1弾を開始すると発表しました。
今後、原油・天然ガス・レアメタル・穀物などの貿易に懸念が高まります。資源価格が高騰し、高インフレが長期化しそうです。
ロシア・ウクライナ問題の悪化を受け、S&P500が最高値から10%下落しました。為替は反応鈍く、ドル円・ユーロ円は円安に振れました。
本日以降もウクライナ情勢に振り回される相場が続きそうですが、市場は織り込みつつあります。徐々に反応は鈍くなるでしょう。
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