

◆11日のNY市場では「中国景気に懸念」ということで資源売り、為替市場では豪ドルが軟調に推移しています。日経平均株価も15,200円レベルを力強く上抜けて年初来高値を目指すほど商いは盛り上がらず、NYダウも年初に上値が重かった16,500ドル超えのレベルに持ち上げるだけのエネルギーがありません。マーケットは高値追いも売り突っ込みもする参加者がおらずトレンドの出にくい環境が継続しています。本日も目立った材料はなく、明日早朝に発表されるNZの金融政策に注目しておきます。市場では0.25%の利上げを見込んでおり、0.50%ならポジティブサプライズとなりますが、すでにNZドルは買われてきており反応は一瞬となり乱高下の可能性もあります。必ずしも買いの材料となるとは限りません。その後は円相場に合わせた動きになるでしょう。→ポジションと売買理由、投資戦略はブログよりタイムリーにメールマガジンで配信しています。
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