

◆16日の為替市場では、次期FRB議長の有力候補となっていたサマーズ元財務長官が辞退との報道を受け時間外から「ドル安+株高」となっています。サマーズ氏はタカ派で知られており、次期FRB議長になれば量的緩和縮小が加速→ドル買いとなると見られていたためです。サマーズ氏の辞退により、ハト派のイエレン副議長が最有力となることから「ドル安」になっています。本日はと今日市場が休場、NY時間には米9月ニューヨーク連銀製造業景気指数、米8月鉱工業生産が発表されますが今日のところはサマーズ氏辞退の報道が一番の材料になるでしょう。今週は18日夜中の米FOMCが最大の材料です。トレードもそこから再開。
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