(出所:外為オンライン)28日の米国株は上昇。S&P500種15ポイント高(+0.23%)、ナスダック総合190ポイント高(+0.80%)でした。為替市場は円高。
日米財務相会談では、ベッセント財務長官のコメントに対し、市場は「為替に言及あり、利上げを促した」と捉えたものの、片山財務相は「為替に言及なし」とコメントしています。
ドル円は一時151.76まで下落する場面がありましたが、152円台へ戻して引けました。円と豪ドルが堅調、ポンドが軟調な1日でした。
エヌビディア株が201ドルへ上昇し、AIバブルが継続中です。本日、マイクロソフト、アルファベット、メタが決算を発表する予定。
為替市場では、円高が一服しているものの、ドル円155円以上は過度な円安の水準でしょう。
日米ともに過度な円安を嫌がっていると考えられることから、当面は160円を超えていく可能性は低いと見ています。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。


daytraderzero
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