(出所:外為オンライン)
2日の米国株は上昇。S&P500種33ポイント高(+0.62%)、ナスダック総合149ポイント高(+0.84%)でした。為替市場は円安+ドル安。
ユーロ圏6月CPIは前年同月比+2.5%(予想+2.5%、前回+2.6%)、コア前年同月比+2.9%(予想+2.8%、前回+2.9%)でした。
米5月JOLTS求人件数は万件(予想791.0万件)と、予想を上回りました。
為替市場では円安トレンドが継続しており、ドルが上げても下げても円売りとなっています。
本日は米6月ADP雇用統計、米6月ISM非製造業景況指数、FOMC議事要旨が発表される予定です。
ドル円・クロス円のチャートが崩れるか頭打ちになるか、もしくは円買い介入が実施されない限り、円安が続きそうです。
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