(出所:外為オンライン)
2日の米国株は上昇。S&P500種45ポイント高(+0.91%)、ナスダック総合235ポイント高(+1.51%)でした。為替市場は円高。
FOMC後のNY引け際に円買い介入が入った模様。ドル円は157円台から153円付近まで急落しました。
その後、ドル円は156円前半まで戻しましたが、そこからは翌日まで売りが継続。152円台まで大きく下落しています。
本日は東京市場が休場。週明け6日も休場となります。
NY時間には21:30米4月雇用統計、23:00米ISM非製造業景況指数が発表される予定です。
ドル円・クロス円は断続的な売りが長時間継続しており、当面は大きく戻りそうにありません。
売り(円買い)が一巡するまでは、様子を見る方針です。
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