(出所:外為オンライン)
9日の米国株は上昇。S&P500種26ポイント高(+0.51%)、ナスダック総合43ポイント高(+0.27%)でした。為替市場は円安+ドル安。
米新規失業保険申請件数は23.1万件(予想21.5万件)と、予想より悪く、昨年8月以来の高水準となりました。これを受けて、ドルが売られています。
BOE金融政策では、利下げ主張が2人へ増加。若干ハト派へ傾いています。
日銀は主な意見を公表し、タカ派の意見が目立つ内容でした。長期金利は0.905%へ上昇しています。
昨日は円とドルが軟調に推移し、ドル円は下落しました。ドル円以外のクロス円は概ね上昇しています。
本日は加4月雇用統計や米5月ミシガン大学消費者態度指数・速報値が発表される予定です。
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