(出所:外為オンライン)
5日の米国株はまちまち、S&P500種10ポイント安(-0.25%)、ナスダック総合129ポイント安(-1.07%)でした。為替市場は円高+ドル高。
米3月ADP雇用統計14.5万人(予想20.0万人)と、予想を下回りました。
米3月ISM非製造業景況指数51.2(予想54.5、前回55.1)と、予想+前回を下回りました。
米経済指標悪化を受け、為替市場はドル売りで反応しました。
今週発表された米経済指標は軒並み悪く、既にドル売りが進行していたことから、利食いの買い戻しも入った模様。
ドル円は一時130円台後半まで下落、ユーロドルは下落となりました。
引き続き米雇用関連指標と、台湾蔡英文総統とマッカーシー米下院議長との会談に対する中国の報復措置にも注目です。
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