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6月消費者物価指数+3.3%、コア+3.3%、コアコア+4.2%→円買いで反応。ドル円139円後半→日銀YCC政策修正あるか?次回の会合は9月。

20230721ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

20日の米国株はまちまち、NYダウは上昇、S&P500種30ポイント安(-0.68%)、ナスダック総合294ポイント安(-2.05%)でした。為替市場はドル高。

米新規失業保険申請件数は22.8万件(予想24.2万件)と、予想より良い結果となりました。

米金利が大きく上昇し、ドル買いが優勢。ドル円は一時140円台半ばまで上昇する場面がありました。

ドル円は日足50日線で上値を抑えられ、139円台後半へ押し戻されました。

6月全国消費者物価指数は前年同月比+3.3%、コア+3.3%、コアコア+4.2%となり、円買いで反応しています。

来週はFOMCと日銀金融政策決定会合が開催されます。FOMCは0.25%利上げへ。日銀は今回現状維持なら9月21-22日まで会合がありません。

→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【動画】ドル円139円台半ば、日経平均に連れ安も底堅い!21日(金)全国6月消費者物価指数、28日(金)日銀金融政策決定会合。

前日の材料と値動き、今後の投資戦略など。チャートを使って日々トレードと投資戦略を解説する動画「なんで動いた?昨日の相場」更新時間は毎営業日15~16時くらいを予定しています。

7/19の主な材料【経済指標と要人発言】
・英6月CPI・前年同月比7.9%(予想8.2%)、コア前年同月比6.9%(予想7.1%)
・米10年債利回り3.746%、ドルインデックス100.28。
・S&P500種10ポイント高(+0.24%)、ナスダック総合4ポイント高(+0.03%)

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・FXポータルサイト・ザイFX!「なんで動いた?昨日の相場」コラム執筆中!    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

英6月CPI・前年同月比7.9%、コア前年同月比6.9%→予想下回る!ドル円140円台乗せれず。FOMC→日銀会合待ちか?

20230720ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

19日の米国株は上昇、S&P500種10ポイント高(+0.24%)、ナスダック総合4ポイント高(+0.03%)でした。為替市場はドル高。

英6月CPI・前年同月比は7.9%(予想8.2%)、コア前年同月比は6.9%(予想7.1%)と、予想を下回りました。

昨日はドルとユーロが買われ、ポンドと円が売られました。米金利の低下もあり、ドル円は140円台を回復できませんでした。

米株式市場は企業決算に関心が集まっています。為替市場は来週のFOMC→ECB金融政策→日銀金融政策の発表待ちとなりそうです。

ドル円は大幅な上昇も下落もなく、138-141円あたりのレンジ相場を想定しています。

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Posted bydaytraderzero

NYダウ7日続伸!ドル円137-140円レンジで揉み合いへ。145円買われ過ぎ解消、来週FOMC・日銀金融政策決定会合に注目。

20230719ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

18日の米国株は上昇、S&P500種32ポイント高(+0.71%)、ナスダック総合108ポイント高(+0.76%)でした。為替市場はドルが小幅高。

米6月小売売上高は0.2%(予想0.5%)、除自動車は0.2%(予想0.3%)でした。コア小売売上高は予想を上回りました。

ドル円は145円台まで買われ過ぎとなっていたポジションが解消。137-140円の水準で揉み合いに入っています。

来週FOMC→日銀金融政策決定会合が開催されます。YCC政策の変更が無ければ、大きな方向感は出ないと予想しています。

本日は英6月CPIが発表されます。市場では主要国のインフレ指標と金融政策への関心が高まっています。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

NYダウ年初来高値、ドル上値重い、ドル円138円後半。米7月NY連銀製造業景気指数1.1(予想-3.4)、米6月小売売上高の発表あり。

20230718ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

17日の米国株は上昇、S&P500種17ポイント高(+0.39%)、ナスダック総合131ポイント高(+0.93%)でした。為替市場は一時ドル高。

米7月NY連銀製造業景気指数は1.1(予想-3.4)と、予想を上回り、ドル買いで反応しました。

NYダウは年初来高値を更新。インフレ沈静化に加え、今年前半はFRBバランスシート縮小(QT)が進まず、量的に緩和された状態が維持されました。

本日は米6月小売売上高が発表されます。結果を受けて短期的にはドルが上下しますが、トレンドは株高+ドル安の流れ。

8月前半から投資家が夏季休暇に入るため、8月半ばには今月積み上げたポジション(株買い+欧州通貨買い)が巻き戻すかも知れません。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero