(出所:外為オンライン)
18日の米国株は上昇、S&P500種32ポイント高(+0.71%)、ナスダック総合108ポイント高(+0.76%)でした。為替市場はドルが小幅高。
米6月小売売上高は0.2%(予想0.5%)、除自動車は0.2%(予想0.3%)でした。コア小売売上高は予想を上回りました。
ドル円は145円台まで買われ過ぎとなっていたポジションが解消。137-140円の水準で揉み合いに入っています。
来週FOMC→日銀金融政策決定会合が開催されます。YCC政策の変更が無ければ、大きな方向感は出ないと予想しています。
本日は英6月CPIが発表されます。市場では主要国のインフレ指標と金融政策への関心が高まっています。
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