(出所:外為オンライン)
22日の米国株は上昇、NYダウ748ドル高(+2.47%)、ナスダック244ポイント高(+2.31%)でした。為替市場では本邦当局が2回目の円買い介入を実施した模様。
ドル円は151.93まで上昇後に急落。本邦当局が2回目の円買い介入を実施した模様。週末は147円台で引けました。
週明けは149円台へ2円程度上昇すると、3回目の介入が入った模様。145円半ばまで急落する場面がありました。
神田財務官は円買い介入の原資について「無限にある」と発言しており、市場の弾切れ懸念を打ち消しています。
市場は「その原資を使えるのか?」懸念していると思われます。具体的には米国債を売却できるか?原資があっても利用できるのか注目。
トレードは先週末にドル円147円前半を買い→今朝149円前半で利食いました。その後は様子を見ています。
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