(出所:外為オンライン)
23日の米国株は下落、NYダウ464ドル安(-1.38%)、ナスダック344ポイント安(-2.57%)でした。為替市場はリスク回避の円高+ドル高。
ウクライナが非常事態宣言を発令した他、サイバー攻撃、対ロシア制裁が嫌気され、米国株は引けにかけて下げ幅を拡大しました。
チャートからは、NYダウ30,000ドル、日経平均24,000円から上の部分がコロナ・バブルの上昇分で、これを割り込むとバブル崩壊の領域に入ります。
今月はウクライナ情勢に一喜一憂するだけの相場でした。米国株が大きく崩れたため、3月FOMCでは0.25%利上げにとどまるとの期待も浮上。
ドル円は115円を挟んで小動き、ユーロ円は130円を割り込んで推移しています。
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