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米1月ADP雇用統計▲30.1万人!NYダウ35,629ドル、為替はドル安。ユーロ圏1月CPI・速報値+5.1%→エネルギー価格上昇が押し上げ。

20220203ユーロドル日足チャート
(出所:外為オンライン

2日の米国株は上昇、NYダウ224ドル高(+0.63%)、ナスダック71ポイント高(+0.50%)でした。為替市場はドル安。

Google親会社アルファベットが7.5%高。NYダウは35,629ドルと、引き続き過去最高値圏で推移しています。

ユーロ圏1月消費者物価指数(CPI)速報値は+5.1%(予想+4.4%)と、予想を上回る結果。エネルギー価格上昇が押し上げ。

米1月ADP雇用統計▲30.1万人(予想20.7万人)と、オミクロン株拡大の影響で減少となりました。

本日はECB・BOEが金融政策を発表する予定です。イベント結果を受けた短期的な動きに終始しそうです。

→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【動画】3日(木)ECB・BOEが金融政策発表へ。米雇用関連指標にも注目。ドル円114円後半、FRB引き締め加速もドル高余地は限定的?

前日の材料と値動き、今後の投資戦略など。チャートを使って日々トレードと投資戦略を解説する動画「なんで動いた?昨日の相場」更新時間は毎営業日15~16時くらいを予定しています。

2/1の主な材料【経済指標と要人発言】
・米1月ISM製造業景況指数57.6(予想57.5、前回58.7)→3ヶ月連続低下、20年11月以来の水準。
・新規受注57.9(前回61.0)へ低下、20年6月以来の水準。仕入れ価格76.1(前回68.2)へ上昇。
・米10年債利回り1.793%、ドルインデックス96.27。
・NYダウ273ドル高(+0.78%)、ナスダック106ポイント高(+0.75%)

→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて公開・配信しています。

・FXポータルサイト・ザイFX!「なんで動いた?昨日の相場」コラム執筆中!    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

米1月ISM製造業景況指数57.6→20年11月以来。仕入れ価格指数76.1→インフレ圧力強い。為替はドル安→ドル円114円後半。

20220202ユーロドル日足チャート
(出所:外為オンライン

1日の米国株は上昇、NYダウ273ドル高(+0.78%)、ナスダック106ポイント高(+0.75%)でした。為替市場はドル安。

米1月ISM製造業景況指数は57.6(予想57.5、前回58.7)と、3ヶ月連続で低下し、20年11月以来の水準でした。

新規受注は57.9(前回61.0)へ低下、20年6月以来の水準。仕入れ価格は76.1(前回68.2)へ上昇しました。

オミクロン株の流行による経済活動の停滞、資源高によるインフレ圧力の強さが浮き彫りとなりました。

為替市場はドルが下落。FRB当局者発言から過度な引き締め観測が後退しています。

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Posted bydaytraderzero

【動画】日経平均2万7,078円、上値重い。米1月ISM製造業景況指数予想57.5→中身にも注目。ドル円115円挟みで方向感なし。

前日の材料と値動き、今後の投資戦略など。チャートを使って日々トレードと投資戦略を解説する動画「なんで動いた?昨日の相場」更新時間は毎営業日15~16時くらいを予定しています。

1/31の主な材料【経済指標と要人発言】
・1月のナスダック8.99%安(2009年以来)、S&P5005.3%安(2020年3月以来)
・FRBの金融引き締め加速、ウクライナ情勢が重石。
・米10年債利回り1.779%、ドルインデックス96.64。
・NYダウ406ドル高(+1.17%)、ナスダック469ポイント高(+3.41%)

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・FXポータルサイト・ザイFX!「なんで動いた?昨日の相場」コラム執筆中!    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

1月のナスダックは8.99%安(2009年以来)、S&P500は5.3%安(2020年3月以来)の大幅安。FRB引き締め加速が主因。

20220201ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

31日の米国株は上昇、NYダウ406ドル高(+1.17%)、ナスダック469ポイント高(+3.41%)でした。為替市場はドル安+円安。

1月の金融市場では、インフレ長期化によるFRBの金融引き締め加速や、ウクライナ情勢が重石となりました。

資源価格の高騰+人件費の高騰によるコストプッシュ型インフレが起きており、徐々に企業業績に響いて来そうです。

2023年〜2025年あたりは、インフレ長期化による景気減速が鮮明になり、スタグフレーションとなりそうです。

スタグフレーション下では、現金は目減りするものの、現金以外の資産価格がそれ以上に目減りすると考えられます。

2023年以降は現金+リスクを回避するポジションが有効でしょう。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero