(出所:外為オンライン)
8日の米国株は大幅安、NYダウ632ドル安(-2.25%)、ナスダック465ポイント安(-4.11%)でした。為替市場は円全面高。
電気自動車大手テスラは、S&P500採用見送りやGMが新興EVメーカーのニコラと提携するとの発表を受け21%安。
米株式市場はレイバーでーを挟んで3日大幅続落となり、ナスダックは高値から11%下落しました。
為替市場では合意なき離脱懸念からポンドが大幅安。円はリスク回避から全面高となりました。
8月相場の異様な株高や、大幅調整のタイミングがやや早い事から、米大統領選挙までに暴落第2段がありそうな展開です。
10月半ばあたりを最終目標とし、ショートポジションは長めに保有してみるのが良さそうです。
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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。