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ECB・トルコ中銀利下げに動くか?IMM投機筋ポジションは欧州+オセアニア通貨売り。VIX指数15.0。パウエルFRB議長「適切に行動する」

20190909ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

先週末の米国株はまちまち、NYダウ69ドル高(+0.26%)、ナスダック13ポイント安(-0.17%)でした。為替市場は主要中銀の金融政策待ち。

米8月雇用統計は、非農業部門雇用者数13.0万人増(予想15.8万人増)、失業率3.7%(予想3.7%)、平均時給・前年比3.2%(予想3.1%)でした。

非農業部門雇用者数が予想を下回ったものの、賃金を中心に底堅い結果でした。

今週はECBが金融政策を発表します。0.10%の利下げは織り込み済み。トルコ中銀も利下げが見込まれていることから、据え置きならトルコリラ買いか。

今月ECBとFRBに大きなサプライズは期待しにくく、日銀が市場予想より早く追加緩和に踏み切るか注目しています。

可能性は低いものの、日銀がこのタイミングで動けば、円安+株高での反応が大きくなりそうです。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

(動画)EU離脱含めサプライズ待ち!FOMC直後のトランプ発言にも注目。今晩21:30米8月雇用統計の発表あるが軽視したい。

前日の材料と値動き、今後の投資戦略など。チャートを使って日々トレードと投資戦略を解説する動画「なんで動いた?昨日の相場」更新時間は毎営業日15~16時くらいを予定しています。

9/5の主な材料【経済指標と要人発言】
・米8月ADP雇用統計19.5万人増(予想14.9万人増)
・米8月ISM非製造業景況指数56.4(予想54.0)
・米10年債利回り1.562%、ドルインデックス98.39。
・NYダウ372ドル高(+1.41%)、ナスダック139ポイント高(+1.75%)

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・FXポータルサイト・ザイFX!「なんで動いた?昨日の相場」コラム執筆中!    

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Posted bydaytraderzero

日経平均2万円台の持ち合い上放れ!米8月ADP雇用統計19.5万人増、 米8月ISM非製造業景況指数56.4。米中通商交渉を楽観視。

20190906ポンド円日足チャート
(出所:外為オンライン

5日の米国株は大幅高、NYダウ372ドル高(+1.41%)、ナスダック139ポイント高(+1.75%)でした。為替市場では円安に加えて、ポンド買い戻しが加速しました。

米中通商交渉への楽観、強い米経済指標、世界的な利下げが株式市場をサポートしています。

米重要指標は、米8月ADP雇用統計19.5万人増(予想14.9万人増)、米8月ISM非製造業景況指数56.4(予想54.0)と強い結果。

引き続き製造業は弱いものの、個人消費や雇用の堅調さが再確認されました。

ブレグジット関連では、10月末の離脱や合意なき離脱の可能性が大きく後退、離脱期限を延期して総選挙の可能性が高まっています。

ポンド買い戻しが継続する中、10月末の離脱や早期総選挙といったサプライズが起きるか注目しています。

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(動画)好材料続出で日経平均2万1,000円乗せ!ポンドショート投機筋が諦めるかどうかが鍵か?ECB、FRB、日銀金融政策にも注目。

前日の材料と値動き、今後の投資戦略など。チャートを使って日々トレードと投資戦略を解説する動画「なんで動いた?昨日の相場」更新時間は毎営業日15~16時くらいを予定しています。

9/4の主な材料【経済指標と要人発言】
・香港行政長官→逃亡犯条例「撤回」を正式表明。
・英議会→離脱再延期法案を可決、前倒し総選挙は否決。
・中国8月Caixinサービス部門PMI52.1(予想51.7)
・NYダウ237ドル高(+0.91%)、ナスダック102ポイント高(+1.30%)

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合意なき離脱懸念が大きく後退!離脱再延期法案を可決、10月15日前倒し総選挙は否決。香港行政長官、逃亡犯条例撤回を表明。

20190906ポンド円日足チャート
(出所:外為オンライン

4日の米国株は上昇、NYダウ237ドル高(+0.91%)、ナスダック102ポイント高(+1.30%)でした。為替市場はリスクオンの円安。

デモが続く香港では、行政長官が逃亡犯条例の「撤回」を正式に表明。金融市場はリスクオンの円安+株高で反応、日銀片岡委員の追加緩和発言も円安を後押ししました。

英国では合意なき離脱懸念が大きく後退。英議会は、離脱再延期法案を可決、前倒し総選挙は否決されました。

ポンドドルは1.22半ば、ポンド円は130円前半まで、ポンドが買い戻されました。

経済指標では、中国8月Caixinサービス部門PMI52.1(予想51.7)と予想を上回っています。

トレードでは売っていたユーロポンドを一旦利食い。10月末のEU離脱が無くなりそうな情勢で、投機筋がポンドショートをどうするのか確認したいところです。

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Posted bydaytraderzero