(出所:外為オンライン)
先週末の米国株は上昇、NYダウ306ドル高(+1.20%)、ナスダック129ポイント高(+1.67%)でした。中国・ドイツの景気対策に期待が高まりました。
為替市場でもリスク回避は収まり、ドル円は106円台でしっかりした動き、売りが溜まっていたポンドは買い戻されました。
今週は22〜24日ジャクソンホール公演に関心が集まっています。9月以降、世界的に緩和強化・利下げへ向かう事がはっきりしています。
こういった当局の動きが株式市場を下支えると共に、債権市場のバブルを助長するでしょう。為替市場にはバブルの兆候が見られません。
債権と株価に同時上昇が見られたため、債権バブルが弾けると株価も大きな影響を受けそうな環境です。
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