◆12日の為替市場では、19:30に発表されたBOE四半期インフレレポートで「今後6か月で1%を下回って推移」を受け19:30からポンド売りとなりました。ポンドは対ドル対円で陰線のままクローズしています。ドル円は115円台を中心に行ったり来たり、衆院解散や消費増税をめぐって憶測や報道が飛び交い右往左往となっています。報道では「衆院解散+増税延期」が既定路線も要人発言では「GDPを見てから」など不透明感も漂っており、結果待ちで動きづらい展開となりそうです。トレードではドル円115.84 売り5枚→利食い105.30(+54pips)、長期上昇トレンドとは言っても短期的にはタイミングが合えば売りでも買いでも勝つでしょう。
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