(出所:外為オンライン)
19日の米国株はまちまち、S&P500種0ポイント安(-0.01%)、ナスダック総合3ポイント高(+0.03%)でした。為替市場は円安。
英3月CPI・前年同月比10.1%(予想9.8%)、コア前年同月比6.2%(予想6.0%)と、予想を上回りました。
米築連銀経済報告(ベージュブック)では、銀行融資の引き締まりを指摘。
日銀内では4月のYCC修正に対して慎重な意見が広がっているとの報道がありました。
植田日銀総裁の就任会見以降、それまで高まっていた早期YCC修正・撤廃観測が後退し、円安が進行しました。
昨日も予想を上回る英3月CPIを受け、ポンド円中心に円安が加速しました。
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