(出所:外為オンライン)
20日の米国株は下落、NYダウ90ドル安(-0.30%)、ナスダック65ポイント安(-0.61%)でした。為替市場ではドル円が12連騰で150円乗せ。
9月全国消費者物価指数(CPI)前年同月比+3.0%、生鮮食品除く(コアCPI)前年同月比+3.0%となりました。
インフレ抑制重視のFRB当局者によるタカ派発言が継続。米金利が上昇し、資産価格の上昇を阻んでいます。
ドル円は32年ぶり高値を連日更新。12連騰で150円台に乗せて来ました。過度な変動なければ介入しないのか?
150円台で2回目の大規模介入が無ければ、国内個人投資家による介入期待の売りが限界に達しそうです。
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