(出所:外為オンライン)
3日の米国株は上昇、NYダウ67ドル高(+0.20%)、ナスダック27ポイント高(+0.22%)でした。為替市場はドル安。
翌日にFOMC結果・パウエルFRB議長会見を控えて、株も為替も小動きでした。
ドル円は130円付近、ユーロドルは1.05付近でイベント結果待ちとなっています。
市場は5月FOMCでの0.5%利上げ+量的縮小(QT)開始を完全に織り込んでいます。
0.75%利上げのサプライズや、FRBの極端なタカ派姿勢が示されるかに注目。
ドル相場は上下どちらにも動ける環境ですが円安は不変。ドル円は長期で押し目買い。
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