(出所:外為オンライン)
15日の米国株はまちまち、NYダウ99ドル高(+0.39%)、ナスダック7ポイント安(-0.09%)でした。為替市場はユーロ安。
米中貿易摩擦に関し、中国は対中関税第4弾に対する報復措置を示唆し、市場はリスク回避で反応しました。
トランプ大統領は、かなり短期で済む見通し、電話協議が続いていると発言しています。また、香港問題も通商交渉に絡めており、全てが米中貿易摩擦に繋がっています。
為替市場では、要人発言からECBによる9月利下げ観測が高まった事や、米7月小売売上高が強かった事を受け、ユーロが下落しました。
米7月小売売上高+0.7%(予想+0.3%)、除く自動車+1.0%(予想+0.4%)でした。
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