18日のドル円は112円台で小動き。米税制改革法案の成立待ちとなっています。為替市場では南アフリカ・ランドが動きました。与党アフリカ民族会議(ANC)議長選挙でシリル・ラマポーザ副大統領が勝利。汚職撲滅へ期待が高まる結果となっています。
トルコリラ円は持ちっ放しにしていますが、南ア・ランド円は下げた時に50枚買い→戻ったら利食いを繰り返していました。金利より差益のほうが一気に稼げるケースもあるため、スワップ狙いで入っても、短期間に戻った時には利食っても良いかと思います。
南アランド円はかなり上昇してしまったため、しばらく様子見。北朝鮮と軍事衝突が起きてしまった場合には、また安値を拾っていきたいと思います。ドル円は20日と予想されている米税制改革法案の上院可決待ちです。大きな反応はないかもしれません。
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