先週末の米国株はまちまち、NYダウ41ドル高(+0.16%)、ナスダック10ポイント安(-0.13%)でした。
9月1日から予定通り対中関税第4弾(3,200品目に15%)、中国の報復関税10%が課されています。
人民元が対ドルで7元を突破し、中国国内では輸入価格の上昇、国外では中国勢の投資や消費が細っています。
実体経済に対する不安材料が多い中、主要国中銀の対応に関心が集まりそうです。その他、米重要指標、ブレグジット関連にも注目。
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