◆11日のNY時間はダウが3日大幅続伸で高値引けとなっています。ドル円は小幅反落し100円割れとなっています。目先は来週注目の米FOMCくらいしか材料のない相場環境で、日米株価が堅調に推移しています。今月ここまでの金融市場では、米8月雇用統計が冴えない結果となったこと、オリンピック開催都市が東京に決まったこと、シリア情勢が予想外なところまで緊迫化後退となったことのみで、毎月100億ドルの量的緩和縮小を織り込んでいる米株式市場も堅調となりました。現状はドル円を中心にトレードをしているわけですが、2日に三角持合いを上抜けして以降、ほとんど動きがありません。もともと安定相場に入っているとはいえもう少し波乱となって差益を取れる展開になって欲しいですね。
■□会員制メールマガジン「デイトレーダーZEROのFX投資塾!」では、ブログでは公開していないノウハウや情報をすべてお伝えしています。ご興味のある方はどうぞ!
→「デイトレーダーZEROのFX投資塾!」詳細はこちらのページをよくお読みください。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。