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こんにちは、本日はECB金融政策・トリシェ総裁会見待ちということで「どうせ意味のある動き」はないでしょうから長期のドル円・クロス円相場を確認して、昨日たくさんコメントをいただいていますので、返信したら外出しようかと考えています。掲載はドル円の週足チャートですが124円からレジスタンスを引いてあります。オンラインセミナーや情報サイトなど様々な情報源から「直近のプローディーラーの考える方向」を探ってみました。おおむねオレンジのラインを引いた感じに考えているプロトレーダーが多いように思います。もちろん未来の相場予想はほとんど外れますが、上記のように考えているマーケット参加者が多いということは覚えておいたほうが良いかもしれません。簡単に解説をつけますと5月くらいをめどに1回緩んでくるものの、年初来安値87円を割り込むことなくドル円・クロス円相場は上昇する。と予想する向きが多いように感じます。長期の投資戦略としては次に大きく下げてきたところは少し長い目で見て買いを入れていこうかと考えています。レベルですが90円をもう割れないと決め打ちで90-92円レベルでしょうか、先日FOMCの後に93.54というのがありますので、仮定の話としてこの93.50を割り込んでストップをつけて下落したら、そこで逆張りロング(長期)と考えています、92.50前後でしょうかね~92.50のレートは何かこうポイントになることが多いように感じます。ユーロ円・豪ドル円は何も考えずにドル円を買うタイミングで同時買いです。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。