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高金利通貨中心に円安!!米雇用統計の余波続く

10:20

おはようございます、今日は朝一番に豪ドル104.75-105.0で買い戻す予定でしたが、取引時間外にすでに円安が進攻していました。最近NY時間の後場にあまり円高にならなくなってきましたね。仕方なく7:55に105.25で20枚だけ豪ドル円を買いました、多分105.0を背にして最高値を更新していく流れだと思います。

しかし、面倒なので105.60で全部売りました。おそらく豪ドル円を100円くらいで買ってスワップ込みで持っているだけの方が一番儲かっているでしょう。とりあえず+70,000円です。指値を入れて遊びにでもいきます。本日からは約定時間も公開しておきます。最近あまり参考にならないと思いますが、高止まりレンジになれば強いはずです…。半分どうでもよくなってきました。

7:55:18 豪ドル円 105.25 20枚 買建
10:17:32 豪ドル円 105.60 20枚 利益確定+70,000円

あと本日の指値ですが、豪ドル105.25で20枚と104.75で20枚買いです。
【保有中ポジション()内はスワップ累計】
なし

10月の収支+1,415,000円
9月の収支+1,095,000円(スワップ、手数料込)
8月の収支▲219,000円(スワップ、手数料込)
7月の収支+785,000円(スワップ、手数料込)
6月の収支+1,576,000円(スワップ、手数料込)

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【FX投資戦略】来週の投資戦略

8:30

【FX投資戦略】来週の投資戦略!!

明日は日米3連休中になりますが、豪ドル円でポジションを取ります。金曜は悪くない米雇用統計と先月分の大幅修正を受けて最高値を更新したNYダウですが、引けにかけてやや利益確定が出てもあまりクロス円は円高に振れませんでした。104.95で40枚利益確定しているので、すぐに買い戻したいところですが我慢をして20枚だけ豪ドル円を買い戻します。指値104.75に20枚入れておき、買えないようなら105.0で買います。

その後はいつもどおり調整待ちで基本的に「豪ドル円の押し目買い」という戦略に変更はありません。あまり円安方向に上昇せず、レンジで揉みあってくれることを期待します。直近の統計データでも「週1回は1円以上の円高」は来ています。豪ドル円とカナダドル円のチャートは相当強いものですが、どんな上昇トレンドにも軽い調整はありますのでとにかく我慢をします。

仮に104.75で20枚買えた場合は104.0に20枚指値を入れておきます…が、なかなか下落してこないでしょうね。それでも脇の甘さは投資では命取りですので、限りなく堅実に地道に利益を積み上げたいと考えています。最近のクロス円相場をみていて個人的な感想ですが、豪ドル(クロス円以外でも)は「外国のかなり信用できる規模の大きい金融機関」が買っていると考えています。上昇する力も強いですが、ワンネームで大きな売りが出ることもあると考えています。

【保有中ポジション()内はスワップ累計】
なし

10月の収支+1,345,000円
9月の収支+1,095,000円(スワップ、手数料込)
8月の収支▲219,000円(スワップ、手数料込)
7月の収支+785,000円(スワップ、手数料込)
6月の収支+1,576,000円(スワップ、手数料込)

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Posted bydaytraderzero

【検証】円安トレンドはどこまで続く!!

14:30

【検証】円安トレンドはどこまで続く!!

サブプライムショックの後、9月米雇用統計を受けて2番底をつけた世界の株式市場とクロス円相場はわずか1ヶ月で最高値圏まで「円安+株高」が進攻しています。上海ショックと違い特徴的なのは「通貨によって戻りが違う」ことではないでしょうか。ユーロ円、豪ドル円、カナダ円が特に上昇が顕著で、カナダ円に至っては暴落前の最高値118.20(7/9)を昨日上抜けしました。ユーロ円も165円、豪ドル円も105円と大きな節目まで円安が進攻しています。

あまりにも急速に円安が進攻しているので注意は必要ですが、個人的には「小さい調整を繰り返しながらもう少しいける」と考えています…が油断は禁物です。今年ずっと続いた「円安→暴落(上海)→円安→暴落(サブプラ)→円安」という長期的な流れはいつまで続くのかも重要です。この流れは「株高→暴落(上海)→株高→暴落(サブプラ)→株高」ともリンクしていることを忘れてはいけません。

つまり株価(特にNYダウ)とクロス円のチャートパターンが同じような形(上昇→暴落→上昇→暴落)になっています。2007年はこのトレンドに合わせた投資戦略、「暴落したら買う」→「買ったら放置して差益+スワップを稼ぐ」というものが通用してきました。ただしずっと通用するわけではありません。ではこのパターンが崩れるのはいつなのかを検証します。

2つのパターンが考えられます。
①NYダウ(米株式市場)のトレンド転換。
②日本の政策金利が急上昇しはじめるとき。

以上です、NYダウは現在「長期上昇トレンド」の中にいます。その証拠に2007年はずっと最高値を更新して暴落の繰り返しでした。よく「中国はバブルか?」という議論がなされますが、今は世界中がバブルです。私は「新興国バブル」と名づけていますが、人によっては「金余りバブル」と呼んでいる方もいます。

来年以降、米経済が「新興国がらみの利益」でサブプライム問題やイラク問題などのマイナス面をカバーできなくなったときゆっくりと景気が後退する可能性があります。先進国はみなこの流れにゆっくりと追従すると考えています。それがいつ始まるのかを見極める段階に入っていると考えています。

アメリカの金融システムやビジネスの仕組みは、日本人が考えているよりもはるかに強固なものです。最先端のマネジメント、テクノロジー、規模で「ごり押し」してきますので来年も生き残るという可能性もあります。今はFRBの麻薬で劇的に金融市場の一部(株など)が回復していますが、今後の米経済指標には特に注目する必要があります。米国の株式市場が暴落すれば、各国のファンダメンタルなど無関係であることがわかった2007年であったと感じています。このような密接で「米経済と世界が心中(中国は除く)」というグローバル金融の実態こそ「新興国バブル期」「金余りバブル期」と後に言われるゆえんだと考えています。

【保有中ポジション()内はスワップ累計】
なし

10月の収支+1,345,000円
9月の収支+1,095,000円(スワップ、手数料込)
8月の収支▲219,000円(スワップ、手数料込)
7月の収支+785,000円(スワップ、手数料込)
6月の収支+1,576,000円(スワップ、手数料込)

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Posted bydaytraderzero

なぜ米雇用統計で「円安」に動いたかを解説!

9:02

おはようございます、昨日は様子見予定でしたが豪ドル円、カナダドル円が予想以上に堅調な動きを見せていたので、米雇用統計を待って104.01で成り行き買いしました。昨日のブログでもリアルタイム更新していましたが104.95で利益確定しておきました+376,000円、これで今週は+1,345,000となりました。

10月米雇用統計でなぜ「円安」になったかを解説しておきます。専門家の間でもかなり気迷いがあったようです。私が雇用統計後そく「円売り」でエントリーした理由は以下のとおりです。直近9月の雇用統計では「悪い数字=円高」に振れました。直前に発表されたカナダの10月雇用統計が「良い数字=円安」となりました。米雇用統計前には「すでに売りで勝負しているヤカラ」やポジション調整、買い控えなどが発表前に貯まっていました。私が勝負している豪ドル円は今短期的に強い円安トレンドに入っていました。となると「良い数字」か「予想通り」であれば「円安」、「悪い数字」であれば「円高」と予想できます。専門家の意見では「利下げ観測が後退するかどうか」などを根拠に「円高」で勝負している人もいたようです。

わずか5日で130万も勝てるのだから「円安の足が相当速い」ということになります。100枚200枚買っているわけではないのですから。おそらくスワップ用に仕込んで「何もしていない」投資家が1番儲かっているのではないでしょうか?ユーロ円165円から上、豪ドル円105円から上、NYダウ14100ドルから上は「最高値更新圏」になります。個人的には年内は崩れてくることはないと考えていましたがどうでしょう。

サブプライムショック後かなりの利益を積んできましたが、証拠金の増加にともなって「賭けるお金」を増やさないように徹底したいと考えています。ユーロ円が暴落後150円台にあったときは最大100枚(100万通貨)くらいまでトレードしていました。専門家は口を揃えて「ボラティリティ高くまだリスクが高い」といっていましたが私のような「お金儲け」のプロは「最もリスクが低い」とガンガントレードしていました。真実はまったく逆です。

私が「リスクが最も低い」と考えていた根拠は、大暴落(サブプラショック)が一時的にせよ鎮静化した今、金利動向に変化がないなら円安方向に「悪くても半値戻しはある」と考えていました。つまり「いずれユーロ円は160円までいく」という根拠であれば150円台では押し目買いのみの大きなレンジ売買をしているに過ぎません。失敗して円高に振れても放置すれば160円で売れるということです。むしろ7月の暴落前の状態が「最もリスクが高まった状態」なのです。

以上の根拠から「今後は少しずつ暴落のリスクが高まっていく」と考えられます。昨日までに「勝っておくべき」です。専門家からは今後「ボラティリティが下がり投資リスクは軽減されてきた」とコメントがでますが何度も言いますが逆です。専門家は単なる「銀行員」や「証券マン」です、自己資金を運用し負ければ終わりというプレッシャーはありません。その証拠に「ドル円は10月にも100円割れ」などとTV・新聞・雑誌で「とんちんかん」な予想してしまうのです。

ドル円が10月に100円割れ?理由は米経済が急速に後退するから…。唖然である、現在の為替市場と金融市場のメカニズムをよく勉強して欲しい。もし10月にドル円が100円を割れるならそのときの「ユーロドル」がいくらになるのか考えて欲しい。低く見積もっても1.5以上でしょう。他にも「米ドル」という特殊通貨がどのように為替レートに組み込まれているかをよく勉強するべきでしょう。来年は米ドルは叩き売られる可能性がありますが、すぐに100円割れみたいなことにはなりえないでしょう。あるとすれば大暴落中にオーバーシュートした場合のみです。

【保有中ポジション()内はスワップ累計】
なし

10月の収支+1,345,000円
9月の収支+1,095,000円(スワップ、手数料込)
8月の収支▲219,000円(スワップ、手数料込)
7月の収支+785,000円(スワップ、手数料込)
6月の収支+1,576,000円(スワップ、手数料込)

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またサプライズ?米雇用統計に注目の1日!

9:25

おはようございます、昨日は豪ドル円102.50で10枚買い→103.0で売り、103円で持っていた40枚すべて103.58で利益確定+283,000円。今月は好調で4日でスワップ含めるとちょうど100万円勝ちました。今日は米雇用統計を控え様子見予定で指値を入れていません。

保有していた豪ドル円の40枚は昨日売るかどうかかなり迷いました。急激な円安が進攻したわけではありませんのでこのまま上抜けする可能性もあります。豪ドル円はしばらくかなり強い状態が継続しそうです。

10月の2日、3日に豪ドルが下押ししてきましたが101.60-70での押し目買いは「かなり執拗だった」とのことで101.50あたりが当面豪ドル円の下値をサポートしそうです。これをブレイクするとすれば本日の米雇用統計でネガティブな方向にサプライズがあった時くらいでしょうか。個人的には「あまり動かない」と予想しています。それでも4日まででさんざん勝ち、今ノーポジションなのにあえて新規ポジションを建てようとは思いません。週末じっくり作戦を建て月曜から参入してもと考えています。

10月に入っての4日間を振り返るとNY時間の午前中~昼ごろにかけて(日本では0時頃)いつも利益確定をしています。どうもNY前場~昼休みくらいに円安が高値になっている傾向がみてとれます。

米雇用統計への対応方法ですが、まず先月はサプライズでサブプラショックの2番底を形成するほどの「株安+円高」となりました。本日も非農業がマイナスであった場合などは21:30に発表されるのでその後「ダウも下げるのか」が重要です。

仕掛け的な円買いのみ発生した場合は一時的かもしれませんが、ダウも大幅下落となれば朝まで円高が続く可能性もあります。ただし個人的には最悪の数字も出ず、落ち着いた相場になると思います。逆に指標が予想通りであったり、良かった場合は「様子見」で手控えてきたお金が入ってくる可能性があります。いずれにせよ今の自分の状態は非常に好調で、ここで欲張って「無駄なリスク」を取りに行く場面ではありません。一応、夜はマーケットを見ているので「状況次第」では豪ドル円を買って行きたいと考えています、基本的には見送りで。

21:30

米雇用統計は予想よりも若干良い数字で豪ドル104.01で40枚買いました。

22:20

円安が進攻しなくなりました、103円台に下落してくるとしても今回はこのまま保有します。103.50、103.0に10枚づつ指値を入れて来週を迎えたいと思います。

23:10

思っていたよりも円安の足が速く1日の上げ幅1.5円を超えました。104.95で40枚利益確定しました+376,000円。

【保有中ポジション()内はスワップ累計】
なし

10月の収支+1,345,000円
9月の収支+1,095,000円(スワップ、手数料込)
8月の収支▲219,000円(スワップ、手数料込)
7月の収支+785,000円(スワップ、手数料込)
6月の収支+1,576,000円(スワップ、手数料込)

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