10:50
おはようございます、朝方は英モーゲージ増資発表でポンド売りが強まりましたね。本日の為替相場ですが23:00発表の5月ISM製造業景況指数(米国)に当然注目しておきます。市場予想も48.4と低めなため大きな波乱はなさそうです。50以上の数字がもし出ればドル買い＋円安が進行しそうです。今週は週末の雇用統計をにらんでの神経質な小動きが続きそうですね。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

11:00
おはようございます、明日から6月相場入りですね。週初にはISM週末には雇用統計と米経済指標は目白押しです。指標が良いか悪いかはともかく、悪かった時に「株安＋円高」への反応がどの程度でるのか？また原油価格が落ち着いてくるのかに注目して置きたいですね、市場にお金が余っている以上、年後半に向けて「円キャリートレード」が復活してもおかしくはありません、疑心暗鬼の6月となるのであれば安くなったところはしっかりと買っていきたいですね。
   

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19:50
こんばんは、今週はドル円相場も上昇気味で106円を抜けるかに注目が集まっていますね。原油価格の調整もありましたが、金融市場全体の雰囲気が大分変ってきましたよね、日本株の上昇をみると特にそう思います。サブプライム問題ももう10か月が経ちましたし、米利下げも「前回がぎりぎりの判断で0.25％」ということで打ち止め感はかなり強く市場は「利上げ時期」を探るまでになりました。それでもここから「どんどん上昇」というよりは「揉み合いながら」といったイメージでトレードしたいと考えています。5月に米経済指標が良かったことも気になります、前月比や強めのコンセンサスから6月は小波乱もあるかもしれません、下がってきたところ(円高)ではしっかり買っていきたいと思っています。
   

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12:20
こんにちは、昨日のNYダウは12,548.35 +68.72 +0.55%と小幅な戻しとなりました。米経済指標は全体的には冴えない結果、オセアニア中心に円安となりました。ランド円は終始軟調で経済指標が出るたびに売られるといった印象です、本日も18:30に4月消費者物価指数、30日には貿易収支ということで軟調な推移が予想されますね。なんとか13円台で踏ん張ってほしいところ、最近の相場は投機色が濃く、南アランドあたりは本邦個人投資家が参入しない限りは14円を抜けないでしょうね。NYダウは12200ドルが鉄壁と予想しておりますのでこの水準が近付けば「指標が悪くても買われる」と予想しておきます。
   

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9:20
おはようございます、今週の相場は実質今日からですね。本日は23:00米4月新築住宅販売件数に注目しておきます。個人的には南アの経済指標が続くので怖いですね、南アはだいたい指標がでると悲観論が浮上しますので。日経平均は100円ほど反発してのスタート、クロス円は動かずといった状況です。
   

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