◆来週11/19-23の為替相場見通しと注目材料です。来週は週初に日銀金融政策決定会合が開催されるものの、22日には米国が感謝祭、23日ブラックフライデーとなりますので米クリスマス商戦のゆくえに投資家の関心が移りそうです。スイングトレードではドル円・豪ドル円の押し目買い&安値拾いで徹底して利益をあげられた2012年後半戦でしたが、デイトレードのチャンスが少なく珍しくユーロドルが「蚊帳の外」となった秋相場でした。長期投資以外の豪ドル円ロング10枚が残っていますが84.50に指値を入れました。これが刺さらなければ来年に持ち越したいと思います。逆に刺さればスイングはまた来年投資戦略を新たに立ててポジションを取って行きたいと思います。その間は、ほぼ考えにくいですが何か不足の事態で急落した場合のみ買いを入れます。年末年始まではスキャルピングに徹しつつデイトレのチャンスがもしあれば順張りしたいと考えています。12月の米雇用統計までは投資家も完全な休みには入らず、一定の値動きや材料はあると見ています。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。