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【米第3四半期GDP速報値+1.5%】ユーロ戻り売りが強くユーロ円133円、ユーロドル1.11が壁。日銀会合、展望リポート、黒田総裁会見に大注目!

20151029ドル円日足チャート 20151030外為オンライン
◆29日のNYダウは23ドル安と小反落、17,755ドルでクローズしています。WTI原油は46.06ドルへ反発しています。注目された米第3四半期GDP速報値は+1.5%(予想+1.6%)と小幅に予想を下回っています。ドルインデックスも小反落、FOMCまででドルが上昇していたことや月末ということもあり調整が入っています。本日はいよいよ日銀金融政策決定会合→展望リポート→黒田総裁会見を迎えます。12月追加緩和表明のECB、12月利上げ示唆のFRBに続き行動を起こして来るか注目が集まっています。日銀は11月でも追加緩和の可能性は残ります。期待が高い分の失望売り(円高+株安)は相当に出て来るでしょうが、追加緩和期待が残れば底堅さも出るかもしれません。ユーロはいまだ戻り売りが強くユーロ円133円、ユーロドル1.11が壁になっています。まずは日銀イベントの結果と値動きを確認しましょう。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【動画】いよいよ日銀金融政策決定会合!追加緩和期待萎んでいるがまたサプライズあるか?短期筋ユーロドルの売りが中心。

前日の材料と値動き、今後の投資戦略など。チャートを使って日々トレードと投資戦略を解説する動画「なんで動いた?昨日の相場」更新時間は毎営業日15~16時くらいを予定しています。


10/28の主な材料【経済指標と要人発言】
・豪第3四半期消費者物価+0.5%(予想+0.7%)、前年比+1.5%(予想+1.7%)
・FOMC声明「最近の世界的な経済・金融情勢は 経済活動を抑制する可能性がある」を削除、「12月会合にて利上げ判断行う」→ドル全面高。

■FXポータルサイト・ザイFX!FXコラム「なんで動いた?昨日の相場」として提供中!    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【FOMCタカ派声明文にドル全面高】ECB12/3追加緩和、FRB12/16利上げ開始は決め打ちで良さそう。態度の決まっていない日銀、追加緩和あるのか?

20151029ユーロドル日足チャート 20151029外為オンライン
◆28日FOMCでは、声明で「最近の世界的な経済・金融情勢は 経済活動を抑制する可能性がある」を削除し、「12月会合にて利上げ判断行う」となっていました。ECB追加緩和表明に続いて12月利上げをはっきりと示唆してきました。これを受けユーロドル中心にドル全面高となっています。ドルインデックスは97.86へこの数日で急上昇しており、最後のドル高に入った模様。やはり12月に長期ドル高のピークを迎えそうです。トレードではドルを売るのが早過ぎました。ドラギ総裁会見からわずか5営業日で一気に含み損が拡大しています。当面はユーロ売り+ドル買いの勢いが衰えそうにはありません。反転に入り次第買い増して行く方針で変わりありません。ドルインデックスから見ても100を超えてどんどんドル高というのは無理があります。短期筋が勢いで攻めているものの、長続きしないというのが実態でしょう。ここは恐れず中長期でドルを売り続けます。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【動画】浜田内閣参与発言受け30日追加緩和期待一気に萎む!失望の円高+株安どの程度か?それともサプライズ追加緩和やるのか?

前日の材料と値動き、今後の投資戦略など。チャートを使って日々トレードと投資戦略を解説する動画「なんで動いた?昨日の相場」更新時間は毎営業日15~16時くらいを予定しています。


10/27の主な材料【経済指標と要人発言】
・米9月耐久財受注-1.2%(予想-1.5%)、除輸送用機器-0.4%(予想0.0%)
・米8月S&Pケースシラー住宅価格指数+5.09%(予想+5.10%)
・米10月消費者信頼感指数97.6(予想102.9)
・米10月リッチモンド連銀製造業指数-1(予想-3)

■FXポータルサイト・ザイFX!FXコラム「なんで動いた?昨日の相場」として提供中!    

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Posted bydaytraderzero

【原油安に資源国通貨軟調】ユーロも買えず全体的に円高。ドル円120円台前半へ反落、今晩FOMC声明、30日日銀会合を待つ展開。

20151028豪ドル米ドル週足チャート 20151028外為オンライン
◆27日の為替市場は原油安を受け資源国通貨が軟調、12/3追加緩和を表明しているユーロは上値重く全体的に円が買われています。ドル円は結局120円台前半まで反落、今晩夜中3時に発表されるFOMC声明を待つ展開です。投資家は声明の内容から12月利上げの有無を探ることになり、タカ派であればドル買い、ハト派であればドル売りでの反応になるでしょう。その後は30日に注目を集めている日銀金融政策決定会合で追加緩和があるかどうかに関心が移りそうです。ECBは22日に態度をはっきりさせており、12/3追加緩和を宣言済み。残る日米中銀がどうするのか注目が集まっています。個人的には日銀は11月か来年1月に追加緩和と予想しています。経済指標は、米9月耐久財受注-1.2%(予想-1.5%)、除輸送用機器-0.4%(予想0.0%)、米8月S&Pケースシラー住宅価格指数+5.09%(予想+5.10%)、米10月消費者信頼感指数97.6(予想102.9)、米10月リッチモンド連銀製造業指数-1(予想-3)でした。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero