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ドル円145円目指す動き!円安牽制一段と高まるか?極端なリスク回避か為替介入なければ円安。8月〜9月は円高+株安も。

20230620ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

19日のNY市場は休場でした。為替市場はドル高。ドル円は142円手前で小動きでした。

RBAやBOCが利上げを再開。FRBも年内あと2回の利上げを示唆し、ECBやBOEは利上げ継続が見込まれています。

金融緩和を続ける日銀との金融政策格差から円安が加速しました。

この円安の流れは、極端なリスク回避か為替介入がない限り、反転しそうにありません。

極端なリスク回避は米景気後退が顕在化しそうな8月か9月、為替介入は145円超で現実味を帯びて来そうです。

投機筋IMM円ショートはネットで10万枚を超えており、円売り余力が乏しくなっています。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

21日(水)パウエルFRB議長議会証言に注目!ドル円142円後半から円安牽制強まるか?145円超で再び介入も。

20230619ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

16日の米国株は下落、S&P500種16ポイント安(-0.37%)、ナスダック総合93ポイント安(-0.68%)でした。為替市場は円安+ドル安。

日銀は市場予想通り、金融政策の現状維持を決定。今年度半ばにかけ、消費者物価が下落するのを待つ方針です。

4/27-28の植田日銀初会合でも円が急落しましたが、2回目の会合でも円が急落しました。

ドル円は142円付近まで上昇しており、142円台後半からは円安牽制が一段強まりそうです。

145円超の水準では、再び円買い介入が現実味を帯びてきます。今週は21日(水)パウエルFRB議長が下院で議会証言に注目です。

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Posted bydaytraderzero

ECB→7月も利上げ継続。ユーロ円153円台→15年ぶり高値。円安+ドル安+株高。日銀金融政策決定会合+植田総裁会見に注目。

20230616ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

15日の米国株は上昇、S&P500種53ポイント高(+1.22%)、ナスダック総合156ポイント高(+1.15%)でした。為替市場は円安+ドル安。

ECBは0.25%利上げし中銀預金金利を3.5%へ。7月も利上げ継続を示唆しました。

ユーロ円は15年ぶり高値となる153円台まで上昇、ユーロドルは5週間ぶり高値へ上昇しました。

ドル円は141.50まで上昇する場面があったものの、140円台前半まで反落しました。

本日は日銀金融政策決定会合+植田総裁会見に注目が集まっています。

金融政策は現状維持の見通し。植田総裁会見では、わずかでも引き締めを匂わせる発言があるか注目しています。

今週はポンド円・豪ドル円が急騰しており、昨日も大きく上昇して高く引けました。

もう一段の上昇がありそうですが、短期移動平均線からの乖離が広がっており、急騰は長続きしないでしょう。3営業日以内には調整しそうです。

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Posted bydaytraderzero

FOMC年内あと2回の利上げ示唆。ターミナルレートは5.6%へ。FRB利下げは来年以降か?為替は円安+ドル安。ECB、BOEも利上げへ。

20230615ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

14日の米国株はまちまち、ダウは下落、S&P500種3ポイント高(+0.08%)、ナスダック総合53ポイント高(+0.39%)でした。為替市場は円安+ドル安。

FOMCは年内あと2回の利上げを示唆し、ターミナルレートは5.6%へ。23年後半に利上げサイクルの終盤を迎える見通しです。

本日はECBが金融政策を発表する予定です。来週22日はBOEが金融政策を発表する予定です。

それぞれ利上げが予想されており、ユーロとポンドは対円での上昇が継続しています。

16日は日銀金融政策決定会合が開催されるものの、現状維持の見通し。23年後半は物価が急低下する見通しを示しています。

川上である国内卸売物価の低下や、昨年ドル円が150円台まで上昇していたことを考えると、国内物価は大きく下落しそうです。

一方、投機筋の円売りポジションが積み上がっており、短期的な円安の限界点を探ることになりそうです。

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Posted bydaytraderzero

円安加速!米5月CPI・前年同月比+4.0%へ鈍化。6月FOMC利上げ観測後退、米株高+円安。ドル円・クロス円は高値引け。

20230614ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

13日の米国株は上昇、S&P500種30ポイント高(+0.69%)、ナスダック総合111ポイント高(+0.83%)でした。為替市場は円安+ドル安。

米5月CPI・前年同月比+4.0%(+4.1%)、コア前年同月比+5.3%(予想+5.3%)と、予想を若干下回り、前月から鈍化しました。

ドル円は米CPIの発表を受け、一時139円ちょうど付近まで下落しましたが、ドルよりも円の下落圧力が強く、140円台で引けました。

投機筋IMM円ショートが積み上がっているにも関わらず、円の弱さが目立ちました。ドル円・クロス円は高値引けとなっています。

本日は21:30米5月PPI、夜中3:00FOMC結果、3:30〜パウエルFRB議長が会見を行う予定です。

東京時間〜ロンドン時間は円安+株高の流れが続きそうです。

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Posted bydaytraderzero