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米ISM製造業景況指数47.2ポイント!10年半ぶり低水準ドル円一時107円台。イラン司令官空爆で原油急騰、地政学的リスク高まる。

20200104ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

3日の米国株は下落、NYダウ233ドル安(-0.81%)、ナスダック71ポイント安(-0.79%)でした。為替市場はリスク回避の円高。

米トランプ大統領は、イラン革命防衛隊のソレイマニ司令官を空爆。中東地政学リスクが高まり、株安+原油高+円高で反応しました。

米ISM製造業景況指数は47.2(予想49.0、前回48.1)のネガティブサプライズ。2009年6月以来、10年半ぶり低水準となりました。

実体経済を把握する上で、企業の景況感は最重要指標かと思います。7日に発表予定の米12月ISM非製造業景況指数にも注目。

トランプ政権は中東情勢の緊張が高まりを受け、米兵3,500人を増派しました。イランの報復があるのか?関心が集まっています。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

NYダウ330ドル大幅高!為替は円高。中国預金準備率引き下げ。年末の引け際からの急騰、投機筋マーケットが薄くないと仕掛けられない?

20200102ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

2日の米国株は大幅上昇、NYダウ330ドル高(+1.16%)、ナスダック119ポイント高(+1.33%)でした。為替市場は円高。

中国人民銀行は預金準備率を0.5%引き下げ、上海総合指数が1.15%高となりました。米国株大幅高に円相場は追従せず、逆に円高に振れています。

昨年の年末年始は株価急落→今年の年末年始は株価急騰と、市場が薄い時にしか仕掛けられないあたり、年々短期投機筋の力が弱まっているように見えます。

米国株は短期投機筋が中心となって買い上げているとみられ、彼らがどこで利食うかがポイントになります。2月末くらいまで、時間をかけて売ってみます。

今晩は24:00米ISM製造業景況指数が発表されます。今週中はマーケットが薄く軽くなっているため、上下に振れやすい環境です。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

昨年のドル円・東証1部は「超」閑散、2020年は盛り上がるか?米大統領選挙が最大テーマ。ドル円108円後半、日経平均2万3千円後半から。

20200102ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

31日の米国株は上昇、NYダウ76ドル高(+0.27%)、ナスダック26ポイント高(+0.30%)でした。為替市場はドルが軟調。

2019年の米国株は、米中貿易戦争激化による暴落からスタートしました。「総悲観」で始まって大幅高で年末、2020年は「楽観」でスタートしています。

相場環境としては、米中貿易戦争の緩和+英国の合意なき離脱回避→昨年の2大リスク後退。さらに米大統領選挙のため株高を維持するだろうと見られています。

今年も大衆の見通しと実際の値動きが逆になるか注目。新たなテーマとなる米大統領選挙が中心になるでしょう。

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Posted bydaytraderzero

30日のNYダウ183ドル安、為替はドル安でドル円108円後半!2020年は米国株高(大統領選のため)+ドル円動かないがコンセンサス。

20191231ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

30日の米国株は下落、NYダウ183ドル安(-0.64%)、ナスダック60ポイント安(-0.67%)でした。為替市場はドル安、ドル円は108円後半へ下落。

この時期の市場コンセンサスは、良く外れることで知られています。2020年は「米国株高+ドル円は動かない」が市場コンセンサスです。

投資家らが米国株高を予想する根拠は、2019年の2大リスクだった米中貿易戦争の緩和、英合意なき離脱の回避があります。

さらに2020年は米大統領選挙のため、現政権が株価を下げるわけにはいかない。選挙戦を有利に戦うため、何らかの経済対策を示すと見られています。

2018年の年末〜2019年の年始は、米中貿易戦争の激化を受けて、米国株もドル円も総悲観で始まりました。

ところが現実には米国株が過去最高値圏で2019年の年末を迎えています。2020年もまた現時点では想像していなかった展開となるか注目です。

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Posted bydaytraderzero

2日(木)中国Caixin製造業PMI、3日(金)米12月ISM製造業景況指数の発表あり。ドル円・トルコリラ円が軟調、その他クロス円は堅調。

20191230ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

先週末の米国株は小動き、NYダウ23ドル高(+0.08%)、ナスダック15ポイント安(-0.17%)でした。為替市場は目立った動きなし。

今週も薄商いが予想されるなか、2日(木)中国Caixin製造業PMI、3日(金)米12月ISM製造業景況指数が発表される予定です。

12月ここまでの相場は、米国株が最高値更新、日本株は高止まり、ドル円・トルコリラ円が軟調、その他クロス円は堅調に推移しています。

年末へ向けて米国株が高値更新を続けたため、税金対策として「損出しはしても利食いはしたくない」という投資家心理はあったと見ています。

年明け以降の1月2月に方向が変わるか?米大統領選挙・民主党指名候補争いに注目しています。

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Posted bydaytraderzero