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米トルコビザ発給停止でトルコリラ急落!朝鮮労働党創建72周年、18日~中国共産党大会控えて北朝鮮挑発行動に警戒感。

20171010ユーロドル日足チャート
9日は早朝から米国とトルコがビザ発給停止との報道を受け、トルコリラが急落しました。終日を通しても材料はこれだけ。米国株もドル円、ユーロドルもまったく動かない1日でした。

本日1日は朝鮮労働党創建72周年という事で、挑発行動に一定の警戒感はありましたが、現在のところ何も動きはありません。訪朝したロシアの議員団からも「ICBMの発射準備をしている」との発言もあり、事故が起きないことを祈るのみです。

18日~中国共産党大会、国内も選挙モードに入っており、選挙結果次第では、円相場にも影響があるかもしれません。

目先は投機筋のポジションが偏ったままになっており、身動きが取れない様子。今年の投機筋は成績が悪いとの事で、きっかけさえあれば挽回を狙って、年内に大相場を作りに来る可能性は十分にあります。

とにかく「きっかけ待ち」という相場環境、たまには大きく動いて欲しいところです。

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は必ずご自身でお願いしたします。

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ドル円113.44から失速!米9月雇用統計→NFPマイナス、平均時給+0.5%のサプライズ。北朝鮮が米西海岸へICBM発射実験か?

20171009ドル円日足チャート
先週末は米9月雇用統計が発表されました。非農業部門雇用者数は3.3万人減(予想8.0万人増)とハリケーンの影響により予想を下回りました。ところが平均時給は+0.5%(予想+0.3%)とポジティブサプライズでした。

市場は賃金の伸びに反応し、ドル円は一時113.44まで上昇しましたが、112円台へ反落してクローズしています。表向きは北朝鮮地政学的リスクの高まり、実際のところは投機筋の円ショートが溜まり過ぎで一杯になっていたと考えられます。

予想外だったのは週末に発表されたIMMポジションで、投機筋は引き続き他通貨買いを進めていた模様。他通貨の価格が下落するなかで買い増しをしていたようで、そこからさらに下げたことを考えると投機筋は相当苦戦しているように見えます。

北朝鮮を訪問していたロシアのモロゾフ議員から「アメリカ西海岸に到達可能な長距離ミサイル発射実験を計画している」とあり、トランプ大統領は自身のツイッターで「たった1つのことだけが効果がある」と軍事行動を匂わしています。

再び地政学的リスクが高まっているわけですが、投機筋の他通貨ロングが捌けて来ないと、大きく円安に振れることは無さそうです。むしろ円高のほうが警戒すべき環境なのかもしれません。

トルコリラが「ビザ発給停止」を受け急落しています。もともと値動きの荒い通貨です。例えスワップ狙いでも「レバレッジ2倍以下」にしておくほうが無難でしょう。

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は必ずご自身でお願いしたします。

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米9月ISM非製造業景況指数59.8約12年ぶり高水準!ダウ19ドル高さすがに息切れか?衝撃の金融庁FXレバレッジ規制25→10倍へ。

20171005ドル円日足チャート
4日は米9月ISM非製造業景況指数が59.8ポイントと約12年ぶり高水準となりました。2日に発表された米9月ISM製造業景況指数に続いてポジティブサプライズとなっています。

ダウ19ドル高、連日の上昇でさすがに息切れしてきた模様。ドル円、ユーロドルともに値動きに乏しくなっており、2日連続でほぼ前日比変わらずでした。

為替市場では低下しているボラティリティに追い打ちをかけるように「金融庁FXレバレッジ規制10倍へ」という報道が話題になっています。どうやら実施されるようですが、こればかりはどうにもなりません。

FXはスプレッド(手数料)の狭さや、取引ツールの優秀さ、ドルや円など馴染みの深い商品、長く低金利の日本における高金利通貨の魅力など、多くの人気要素があります。レバレッジを200倍→50倍→25倍と、極端な規制をかけてきたにも関わらず、その人気が衰えることはありませんでした。

金しか人気のない商品市場と比べても、その差は歴然です。

レバレッジが10倍に規制されてしまうと、取引に慣れている経験豊富なトレーダーにとっては、不自由極まりない環境ですが、戦争リスクを抱えている状況を考えれば結果的に正解になるかもしれません。

短期売買には大きな痛手ですが、長期スワップ運用に関しては、多くの投資家がレバレッジ2倍以下だと思いますので、影響はほとんど無いと思われます。

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は必ずご自身でお願いしたします。

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米国株3指数揃って連日の史上最高値更新!ドル円、ユーロドル材料なく鈍い動き。ADP全国雇用者数、ISM非製造業景況指数の発表あり。

20171004ドル円日足チャート
3日は主だった指標の発表はなく、前日の流れを引き継ぎ、米国株が3指数揃って史上最高値更新となりました。ダウは84ドル高(+0.37%)でクローズ。

ドル円、ユーロドルは大きな動きなし。2017年相場はここまで大きな波乱が無く、米株式市場は4月に仏大統領選(極右政党台頭懸念)+北朝鮮情勢を受けた調整、9月にも北朝鮮情勢を受けた調整が起きた以外は安定した相場でした。

株式市場がリスクオンの場合、為替市場も荒れた動きにはなりません。ショック0回の安定相場が続く結果となりました。

2017年ここまでの為替市場は、歴史的な低ボラティリティにより常に逆張りが有利、損失を出さなければ良いという相場だったと思います。

短期的な値動きは期待できなかったものの、ユーロドルは長期トレンドが転換した可能性があり、来年さらに上昇する可能性が出てきた1年かと思います。

ドル円は108-115を中心に上下どちらにも行かないレンジ相場でした。ドル円は長く持ち合った事から、大きな波乱が待ち受けているのかもしれません。

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は必ずご自身でお願いしたします。

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米9月ISM製造業景況指数から週末まで重要指標目白押し。中国国慶節のため上海休場。北朝鮮問題は軍事衝突の有無だけが相場に影響。

20171002ドル円日足チャート
今週は2日23:00米9月ISM製造業景況指数~6日21:30米9月雇用統計まで、米重要指標の発表が目白押しとなっています。中国では国慶節(大型連休)のため、今週の上海市場は休場となります。

北朝鮮問題に関しては、北京を訪問しているティラーソン国務長官は「北朝鮮とは複数のチャンネルがある」「対話の意思があるか探っている」と述べ、ナウアート報道官は「北朝鮮は非核化への対話に関心を示していない」と述べ、トランプ大統領は「時間の無駄」とツイッターでつぶやいています。

市場は米朝のやり取りに慣れが出てきており、大きな反応を示さなくなっています。今後は「軍事衝突の有無」だけが、相場を大きく動かす材料になりそうです。

最新のIMMポジションは「他通貨買い(円やドルが弱い)」に傾いており、9/26までの1週間に投機筋は「リスクオン」に賭けていたことが伺えます。一方でリスクオン方向へのポジションは市場に溜まっており、表面化しているリスクは無いが、買い余力が限られてきているというのが現状かと思います。

引き続き決定的な材料に欠く中、米重要指標を確認していくことになりそうです。それでは今週も頑張りましょう。

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は必ずご自身でお願いしたします。

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