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特別検察官に前FBI長官ロバート・モラー氏を任命!NYタイムズスクエアに車突っ込む。米経済指標は予想上回る。


18日は米大統領選へのロシア関与疑惑に対し、米司法省が特別検察官として、前FBI長官ロバート・モラー氏を任命。経験豊富な人物が任命され、安心感も。経済指標では、米5月フィラデルフィア連銀製造業指数38.8(予想18.5)、米新規失業保険申請件数23.2万件(予想24.0万件)と、いずれも良い結果となりました。

今週はトランプ大統領のスキャンダル疑惑を受け、18日に米国株が今年最大の下げとなりましたが、投資家は経済指標や企業決算を見ていると思われます。これが頭打ちし、悪化して来るようだとリスクを取りようが無くなります。今後も経済データに注目していきます。

ドルインデックスは年末年始の103ポイント台から、今週の97ポイント台までドル安が進んできました。本日は週中に大きく動いた週末と言う意味で、ドルと米国株の「週末NY終値」に注目しておきます。

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は必ずご自身でお願いしたします。

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米国株トランプラリー以降で最大の下げ!ドル全面安+円全面高→ドル円110円台まで急落!トランプ大統領ついに「弾劾」か?

20170518ドル円日足チャート
17日の米国株式市場は大荒れとなりました。きっかけは、トランプ大統領が「フリン前大統領補佐官への捜査を中止するよう要請していた」との報道が伝わった事です。既に報じられている通り、ロシア癒着疑惑を追及していたFBIコミー長官が、突然クビになりました。この横暴に対する反撃なのか、今度はトランプ大統領が捜査を妨害していた事が伝わりました。

昨日申し上げた通り、米国株は既に「材料出尽くし」となっていました。今週15、16日はあくまでも大規模サイバー攻撃を受けた、サイバーセキュリティ関連株と、マイクロソフトなどのIT株が買われただけのこと。上昇が一旦頭打ちになっていたところで、一気に政権運営への不安が台頭した格好です。

特に直近買いが溜まっていたナスダックの下げが大きく、前日比2.57%安となりました。ドル円も日足の雲を一気に下抜け、110円台まで下げ幅を拡大。ドル円はショートにしていたので、2円強の差益で全て利食っています。当面はこの話題に関心が向かいそうです。

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は必ずご自身でお願いしたします。

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ドル全面安!大規模サイバー攻撃によりIT株買いで始まったが、決算一巡でそろそろネタ切れか?トランプ大統領への不信も重し。

20170517ドル円日足チャート
16日に発表された米4月住宅着工件数は117.2万件(予想126.0万件)、米4月建設許可件数は122.9万件(予想127.0万件)と、それぞれ予想を下回る結果となりました。住宅着工件数に関しては2カ月連続の低下となり、絶好調だった住宅市場にやや陰りが見えます。一方で、米4月鉱工業生産+1.0%(予想+0.4%)と、3年超ぶりの強い結果となりました。

為替市場はドル全面安、米株式市場はナスダックが史上最高値を更新しています。大規模サイバー攻撃を受け、マイクロソフトなどが買われました。また、トランプ大統領がロシアのラブロフ外相に機密情報を漏らしたとの報道も、ドルの重しとなっています。米企業決算が一巡してきたことから、株を買い上げる材料が尽きてきた印象。

今年は一貫して下落しているドルに関しても、今回の決算を見ていると「百貨店(店舗型)が必要とされない時代に入ってきた。」という印象です。代わりに台頭したのはネット小売り大手で、その代表格はアマゾン。百貨店からアマゾンへのシフトを考えると、商品の価格が下がるイメージしか出来ません。このあたりはFRBも良く見ているでしょうから、思いのほか利上げペースは加速しない可能性あり。トランプ大統領の政権運営より、こちらのほうがドル安の要因になっているのかもしれません。

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株価堅調!世界的な大規模サイバー攻撃でサイバーセキュリティ関連株買われる。サウジとロシアが減産延長合意で原油買われる。

20170516ドル円日足チャート
15日は前日から話題となっていた「世界的な大規模サイバー攻撃」を受け、サイバーセキュリティ関連株が上昇。「サウジとロシアが減産延長合意」との報道に原油価格が上昇しました。経済指標は、米5月NY連銀製造業景況指数-1.00(予想7.50)とトランプラリー以降で初めてのマイナス。米5月NAHB住宅市場指数70(予想68)と予想を上回っています。

基本的なリスクオンの中、ナスダックとS&P500は史上最高値を更新。悪材料は完全に無視されている格好。日経平均株価も、ようやく2万円の大台に乗せそうな雰囲気です。次のリスク要因が浮上するまで、同じ環境が継続する見通しです。

どこまで株高が続くかを見るだけの相場ですが、皆が買い終わってくると、8月末までに1回は何らかのショックがありそう。日経平均で言えば、2015年のようなイメージで見ておきます。他に気になったニュースとしては、大手邦銀の決算が冴えない事です。当然のことながらメガバンクは体力があるわけですが、メガバンクがこれだけ苦戦していると、地銀は相当厳しい状況だと想像できます。再編しながら生き残る道を探ることになりそうです。

株価だけを見れば、歴史的な絶頂期を迎えています。にもかかわらず苦戦しており、先行きも厳しそうです。本日は独5月ZEW景気期待指数、米4月住宅着工件数、米4月建設許可件数、米4月鉱工業生産が発表されます。何か目新しい材料が出てくるかどうかにも注目。

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北朝鮮ミサイル発射に反応薄!ドル円窓開けなし。中国「一帯一路」構想初会合、米4月小売売上高、米4月消費者物価指数など。

20170515ドル円日足チャート
14日早朝に北朝鮮が新型ミサイルの発射実験に成功したものの、これに対する市場の反応はほとんど無し。韓国に対話重視を標榜する親北朝鮮の文在寅(ムン・ジェイン)政権が誕生したものの、北朝鮮はこれまで通りミサイル発射実験を行っています。

金曜日に発表された米4月小売売上高は、+0.4%(予想+0.6%)、除自動車+0.3%(予想+0.5%)、米4月消費者物価指数前年比は、+2.2%(予想+2.3%)、コア前年比+1.9%(予想+2.0%)と、いずれも予想を下回っています。米重要指標に関しては、悪化してくるとFRBが利上げをする理由が無くなってしまいます。時系列で見ていく必要があるため、毎月よくチェックしていきます。

ドル円は5/8にレジスタンスラインを上抜けた事が効いており、大きく下がってくる雰囲気はまだありません。かといって、ドルインデックスは下げトレンドを抜け出しておらず、大きなドル高も期待薄という環境です。

ドル円と日経平均は、今年最大のリスクが「北朝鮮情勢」になるかと思います。日本国内に甚大な被害が出た場合には、円売りよりも円買いが起きると予想しています。保険会社による円転の思惑が最も材料視されると見ており、東日本大震災のように日本国内に甚大な被害が出るのか、それとも朝鮮半島内に収まるのかが、有事の際のポイントになりそうです。

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は必ずご自身でお願いしたします。

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