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トランプ大統領助言組織を解散!FOMC議事録→低インフレ見通しが鮮明に。ツイッターで金正恩委員長「賢明」とつぶやく。

20170817ドル円週足チャート
16日は、グアム島周辺へのミサイル発射計画を公表していた北朝鮮金正恩委員長が、「もう少し様子を見る」として発射を躊躇した事を受け、トランプ大統領はツイッターで「賢明」とつぶやいています。

4月に行われた米中首脳会談の直後にも、習主席をベタ褒めしており、その時のやり方とよく似ています。

2度とミサイル発射・核実験を実施しないのか?それとも米国の警告を無視して実施するのか?どちらの行動に出るかによって、今後の展開は大きく変わりそうです。

バージニア州シャーロッツビルでの衝突(白人至上主義者と反対派)に関して、トランプ大統領は「双方に責任」と発言。これに反発した助言組織メンバーが辞任を計画、先手を打って「解散」させる結果となりました。

これにより、また経済政策に頓挫・遅れが生じるのではないか?との懸念が高まっています。

FOMC議事録(7/25-26分)では、低インフレ見通しが鮮明になり、市場はドル売りで反応しました。今のところ9月バランスシート縮小開始、12月利上げ5分5分というところでしょう。

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は必ずご自身でお願いしたします。

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米7月小売売上高、本邦4-6月期GDPなど、極めて強い経済指標が目立つ!ドル円110円台後半まで上昇、米朝緊張も落ち着く。

20170816ドル円日足チャート
15日に発表された重要指標である米7月小売売上高は、+0.6%(予想+0.3%)、除自動車+0.5%(予想+0.3%)と強い結果になりました。前月分も-0.2%→+0.3%、除自動車-0.2%→+0.1%へ上方修正されました。

結果を受け、為替市場はドル高で反応。買いは続かず、米国株も前日比変わらずでした。夏期休暇らしい値動きだったと思います。

北朝鮮関連では、金正恩委員長が「もう少し様子を見る」と発言し、これが21日から始まる米韓合同軍事演習を指していると思われることから、ただちにグアム島周辺にミサイル発射を実施することは無さそうな雰囲気に変わっています。

本邦4-6月期GDPや米7月小売売上高が極めて強い結果だったこと、北朝鮮情勢が今週は動きそうにない事から、市場に一定の安心感が広がっています。

ドル円は108-115のレンジ内に収まっているうちは鈍い動きが続くでしょう。少し様子を見たいところです。

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は必ずご自身でお願いしたします。

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米朝間の緊張一気にトーンダウン!マティス、マクマスター、ティラーソン、文在寅、宋永武、金正恩が一斉にメッセージ発信。

20170815ドル円日足チャート
14日は北朝鮮によるグアム島周辺へのミサイル発射予告から一気にトーンダウンとなりました。実際には何も解決していませんが、市場は武力行使なしと判断したようです。

ティラーソン国務長官・マティス国防長官が連名でWSJに寄稿。マクマスター大統領補佐官は「1週間前と比べ戦争が始まる危険性が高まったとは思わない、10年前よりは高まっている」と発言。

宋永武国防省は、北朝鮮によるグアム島周辺へのミサイル発射に関しては「可能性は非常に低い」と発言。金正恩委員長は「米国の様子を見る」と発言しています。

一斉に緊張を緩和する発言が出てきたことで、株式市場は急激な買戻し。緊張が高まる前のレベルまで、全戻しになりそうな勢いです。ただし、冷静に見ると北朝鮮に核放棄させるというハードルは依然として高く、ミサイル発射も行うかもしれません。今後も緊張が高まったり、和らいだりの繰り返しになりそうです。

個人的にトランプ大統領は、25年に及んだ北朝鮮問題解決へ向け、相当な意気込みで挑んでいるように見えます。外交・制裁で解決できない場合には、最悪のシナリオも十分にあり得るというスタンスで、油断せずに構えておきます。

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米7月消費者物価指数予想下回る!8月中は北朝鮮地政学的リスクへの警戒続く。本邦4-6月期GDPはポジティブサプライズ!

20170814ドル円日足チャート
先週末に発表された米7月CPIは、米7月消費者物価指数・前月比+0.1%(予想+0.2%)、コア前月比+0.1%(予想+0.2%)、米7月消費者物価指数・前年比+1.7%(予想+1.8%)、コア前年比+1.7%(予想+1.7%)と、予想を下回る結果になりました。これを受け、ドル円は108.75まで下落、109円台前半でクローズしました。

8/8付け最新のIMM円ショートは95,813枚へ減少しています。日経平均先物は19,300円まで下げる場面がありましたが、露ラブロフ外相からロシアと中国の計画として、北朝鮮にはミサイル発射凍結、米国には米韓合同軍事演習中止に賛同するよう訴えると反発しています。さらに日4-6月期GDP・1次速報+1.0%(予想+0.6%)、前期比年率+4.0%(予想+2.5%)とポジティブサプライズになったことから19,500円台まで戻しています。

東京市場はお盆休み中であり、機関投資家の影響が弱まる時期です。欧米でも夏季休暇に入っている市場参加者が多いことから、薄いマーケットでの急変動には注意が必要でしょう。北朝鮮関連では、北朝鮮がグアム島周辺に4発同時ミサイル発射計画を発表+21日から米韓合同軍事演習の予定となっています。北朝鮮がグアム島周辺に向け、本当にミサイル発射を実施した場合には、また緊張が高まりそうです。

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トランプ大統領「なまぬるかったかもしれない」「グアムに何かをしたら・・・」リスク回避にダウ200ドル超下落、円全面高!

20170811ドル円日足チャート
10日は前日から続くトランプ米大統領と金委員長との激しい口論からリスク回避が加速しました。

経済指標では、米新規失業保険申請件数24.4万件(予想24.0万件)、米7月生産者物価指数・前月比-0.1%(予想+0.1%)、コア前月比-0.1%(予想+0.2%)、米7月生産者物価指数・前年比+1.9%(予想+2.2%)、コア前年比+1.8%(予想+2.1%)と軒並み弱い結果となりました。

ドル円は109円台前半まで下落、リスク回避による円全面高となっています。ダウは204ドル安、日経平均先物は19,400円付近で推移しています。

トランプ大統領は直近北朝鮮に対して強硬な発言を繰り返していますが、秋に大事な共産党大会を控えて、近隣での戦争は絶対に避けたい中国に「何とかせい」「あんたらが一番困るだろう」と囃し立てているのは明らかです。

「死人が出るのもむこうの話」との発言も、すべて同様の意図があったと思います。発言がエスカレートしてくると、ミサイル発射実験だけでも緊張が極度に高まるかもしれません。

グアム島周辺に向かって4発のミサイル発射など「もってのほか」という展開になってきました。夏季休暇で材料に乏しく、市場参加者も減少するため、引き続き北朝鮮関連を良く見ておきます。

投資戦略・ポジションはメルマガでのみお伝えしておりますが、売っていたドル円はほぼ利食いました。まだ少しポジションが残っているため、もう一段の円高に期待したいところです。

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は必ずご自身でお願いしたします。

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