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NYダウ1,086高!1日の上げ幅過去最大。日経平均も一時2万円回復。好調なクリスマス商戦、パウエル議長解任なし、原油価格上昇を好感。

20181227ドル円日足チャート
26日クリスマス休暇明けの米国株は大幅反発、NYダウ1086ドル高(+4.98%)、ナスダック361ポイント高(+5.84%)でした。NYダウは1日の上げ幅が過去最大となっています。これを受け日経平均も一時2万円を回復しました。ドル円も111円台へ上昇し、日足200日線を回復しました。

米クリスマス商戦では、マスターカードの利用状況が6年ぶりの大幅な伸びとの報道を好感。アマゾンの売上好調、原油価格上昇、パウエル議長続投なども好感されました。「NYダウ過去最大の上げ」をどう見るかですが、ボラティリティの高い相場というのは中長期的に見て良くありません。

中長期的に良い相場(上昇トレンド)というのは、連日小幅な値動きで15連騰とかするような相場です。目先の相場が急騰しているのは、短期的な売られ過ぎからの戻りと見ています。ドル円は日足200日線を回復しましたが、中期(3ヶ月程度)戻り売り戦略に変更ありません。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

トランプ政権の狼狽ぶり、FRB利上げ批判へ。ドル円110円前半まで下落。NYダウまた急落653ドル安。今晩はクリスマスのためNY休場。

20181225ドル円日足チャート
24日の米国株はクリスマスイブのため短縮取引となるなか急落。NYダウ653ドル安(-2.91%)、ナスダック140ポイント安(-2.21%)でした。VIX指数は36ポイント台へ急騰、ドル円は110円台前半へ下落し、200日線を割り込みました。トランプ政権は米政府機関一部閉鎖に絡み民主党との間で非難の応酬。また、FRBに対しても「利上げのし過ぎ」「理解していない」と批判を繰り返しています。

S&P500は高値から既に約2割下落。これに対してムニューシン財務長官は、1987年株価暴落以来の大統領作業部会(PWG)を開催。これも余計な憶測を読んでしまい株安に拍車をかける結果になりました。本日はクリスマスのためNYが休場となります。トレードでは売っていたドル円を段階的に利食っています。ポジションや投資戦略はメルマガにて配信中です。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

米国株大幅続落!米政府機関一部閉鎖とパウエルFRB議長解任議論が重しか?週初はクリスマス休暇のため休場多い。リスク回避で豪ドル安い。

20181224豪ドル円週足チャート 先週末の米株式市場は大幅続落、米政府機関一部閉鎖とパウエルFRB議長解任議論が重しとなりました。結局、NYダウ414ドル安(-1.81%)、ナスダック195ポイント安(-2.99%)でした。VIX指数も30ポイントを超え、投資家の不安心理が高まっています。為替市場ではリスク回避が進行、円やドルが物色され豪ドル等が売られました。豪ドル円は年初から10円強の下落幅で、2016年以来の安値圏へ沈んでいます。今週はクリスマス休暇のため、週半ばまで閑散となります。当面は米政府機関閉鎖などが材料視されそうですが、何れにしてもクリスマス休暇を明けてからとなりそうです。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

FOMC「予想ほどハト派では無かった」米株式市場は失望売り、為替はリスク回避のドル買い+失望のドル買い、再度ドル買いの限界点探る。

20181220ドル円日足チャート
19日はFOMC結果とパウエルFRB議長会見に注目が集まりました。FF金利は2.25-2.50%へ今年4回目の利上げを実施。2019年は2回の利上げを示唆。FRBの景気認識や利上げ継続の姿勢が「予想ほどハト派では無かった」と受け止められ、NYダウは一時300ドル超上昇から500超下落まで急落しました。結局、NYダウ351ドル安(-1.49%)、ナスダック147ポイント高安(-2.17%)でした。

市場ではS&P500が年初来安値を更新するなど、直近の株価大幅安への配慮がありそうな雰囲気でした。ところが今回のFOMCは、助け舟なく株式市場を突き放す内容でした。ハト派傾倒への催促相場を裏切る利上げ継続姿勢と足下の景気認識でした。為替市場は「リスク回避のドル買い+失望のドル買い」が重なりました。ユーロドルは底堅く、豪ドル米ドルが弱い動きでした。

FOMC結果を受け、再びドル高の限界点を探る相場となりそうです。今週FOMCの結果を市場が消化すると、クリスマス休暇で閑散相場となりそうです。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

WTI原油46.24ドル!夜中4:00FOMC声明文・金利見通し発表、4:30〜パウエルFRB議長が会見。まずはFOMC結果とドルの値動き確認。

20181219ドル円日足チャート
18日の米国株は小反発、NYダウ82ドル高(+0.35%)、ナスダック30ポイント高(+0.45%)でした。NYダウは一時334ドル高まで上昇する場面があったものの、FOMCを控えている事やメキシコの壁予算への懸念から上値の重い展開でした。世界景気減速懸念から原油価格が下落、WTI原油は46.24ドルで引けています。

経済指標は、米11月住宅着工件数125.6万件(予想122.5万件)、米11月建設許可件数132.8万件(予想126.0万件)でした。集合住宅建設が指数を押し上げたものの、実需(居住目的)の買いが弱いとの評価でした。

ドル円は112.20付近を4度サポートしており、FOMCや議長会見の結果を受けてこれを突破するか、それとも買い戻しとなるか注目。FOMCでは市場予想通り、今年4回目の利上げ(0.25%)が決定されるか?来年の利上げペース見通し、FRBの景気認識、パウエル議長の発言に関心が集まっています。

FOMC直後はドル相場中心に荒い動きとなりそうです。まずは結果とドルの動きを確認しましょう。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero