NEWS!
  • LIGHT FXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![時間限定]

  • LION FXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に!

  • JFX[マトリックス]が、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![期間限定]

  • みんなのFXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![時間限定]

  • FXブロードネットが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に!

PICK UP!

大きな動きなく日米首脳会談・FOMC結果待ち。米中貿易摩擦やローゼンスタイン司法副長官辞任など。出涸らしのテーマばかりのマーケット。

20180925ドル円週足チャート
24日は東京・上海市場が休場、NYダウ181ドル安(-0.68%)、ナスダック6ポイント高(+0.08%)でした。米中貿易摩擦やローゼンスタイン司法副長官辞任などが材料視されたものの、目新しい材料はなく出涸らしのテーマばかりでした。為替市場は大きな動きは無かったもののドル円は堅調、ユーロドルは1.175前後で行ったり来たりとなっています。

本日は延期になった第2回日米通商協議が開かれます。為替はFOMC結果と値動き、利上げを通過して投機筋が利食いに動くかに注目しています。新たなテーマやリスク要因が出てくるとすれば10月になりそうです。それまではダラダラとした値動きと、日米株価・ドル円の高止まりが続きそうです。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

合意なき離脱懸念にポンド急落!米中貿易協議中止、日米首脳会談(26日)、FOMC声明・ドットチャート・パウエルFRB議長会見に注目。

20180924ポンドドル日足チャート
21日のNYダウは続伸し、2日連続で史上最高値を更新。NYダウ86ドル高(+0.32%)、ナスダック41ポイント安(-0.51%)でした。為替市場ではEU離脱協議が難航しており、合意なき離脱懸念にポンドが急落しました。また、米中貿易協議が中止となっています。

今週は26日に日米首脳会談、FOMC結果が発表されます。FRBは現時点ではタカ派を維持するかもしれませんが、10月にリスク要因が浮上した場合には12月利上げが無くなる可能性があります。まずは今回のFOMC声明・ドットチャート・パウエルFRB議長会見を確認したいところです。

直近強い日米株価はすぐに下がってくる事は無さそうです。10月調整をするか、それとも11月中間選挙まで上げ続けるのか、個人的には10月に調整を挟むと予想しています。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

日経平均22,000〜23,000円レンジ上放れ!米中貿易戦争テーマは出涸らし。上海総合指数も反発。ドル円112円台前半、主要通貨は円安へ。

20180919ドル円日足チャート
18日は対中追加関税第3弾を24日から発動と発表。これに対し中国は600億ドル相当の報復関税を発表しました。日経平均株価とドル円相場は、東京時間朝方に小幅リスク回避で反応。それ以降はリスクオンとなり、小幅な売りを踏み上げて大幅上昇しました。上海総合指数も反発し、米国株も大幅高。結局、NYダウ184ドル高(+0.71%)、ナスダック60ポイント高(+0.76%)でした。

9月は国内生保等の機関投資家も新規投資をしているでしょうし、目先はリスク要因がありません。しばらく株価堅調+円安の流れが続きそうです。ドル相場に関しては来週FOMCの結果と値動きに注目しています。現時点では12月利上げを取り消す材料がありません。10月相場で波乱があるか、何も起きずに中間選挙を迎えるか注目しましょう。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

トランプ大統領対中追加関税第3弾を24日に発動へ!年内は10%でスマートウォッチなど300品目が外される。市場は小幅リスク回避で反応。

20180918ドル円日足チャート
17日はトランプ政権から「対中追加関税第3弾を24日に発動」「年内は10%の追加関税、2019年から25%」「スマートウォッチなど300品目が外れる」と発表されました。当初懸念されていた内容から軟化しており、市場は小幅リスク回避の円高+株安で反応しました。NYダウ92ドル安(-0.35%)、ナスダック114ポイント安(-1.43%)でした。

対中追加関税第3弾はネガティブな材料ではあるものの、完全に出涸らしのネタで反応も鈍くなっています。相場が大きく動くためには、サプライズだったり、目新しい材料が必要になりそうです。9/18-19は日銀金融政策決定会合が開かれるものの、市場の関心は低くなっています。

主要国の金融政策では、来週25-26に開催されるFOMCのが市場の注目度は高いでしょう。ドル円・ユーロドルに目立った動きはなく、来週のFOMCと10月相場で何かが起きるかに注目。目先は上海総合指数や豪ドル相場に注目しておきます。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ドル円記録的こう着状態、ユーロ円も年間変動幅過去最低か?上海総合指数や豪ドルの弱さ気になる。米中貿易戦争より中国国内景気が要因か?

20180917豪ドルドル日足チャート
日経平均は23,000円、ドル円は112円に乗せて来たものの、ドル円・ユーロ円の年間変動幅が、過去最低記録を更新する可能性が出て来ています。トランプ大統領は「17日にも約2,000億ドル相当の対中追加関税第3弾を発動する可能性」と報道されていますが、株式市場を見る限り、それほど米中貿易戦争に対する警戒感は高まっていません。

米国株が高値圏で推移しているにも関わらず、上海総合指数は低迷したままになっています。これは米中貿易戦争より、中国国内要因かもしれません。為替市場では豪ドルが中国関連になりますが、豪ドル相場も低迷しています。為替市場は米中貿易戦争よりFOMCが重要と考えています。9/25-26FOMCで利上げ実施後、12月利上げが示唆されるのか、2019年の利上げペースがどうなるのかに投資家の関心が集まりそうです。

経済指標や株価の強さに反しFRBがハト派へ傾倒した場合には、ドル安での反応がありそうです。引き続きタカ派姿勢を維持した場合は、小幅にドル高となりそうです。兎にも角にも9/25-26FOMCに注目。他では真相が伝わってきにくい中国経済に注目しておきます。

日経電子版によると、ドル円・ユーロ円が過去最低の年間変動幅を更新する可能性が報じられています。10月に大相場あると良いのですが、静かな相場が続くと差益狙いの投資家にとっては過去最悪の環境となります。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero