24日は東京・上海市場が休場、NYダウ181ドル安(-0.68%)、ナスダック6ポイント高(+0.08%)でした。米中貿易摩擦やローゼンスタイン司法副長官辞任などが材料視されたものの、目新しい材料はなく出涸らしのテーマばかりでした。為替市場は大きな動きは無かったもののドル円は堅調、ユーロドルは1.175前後で行ったり来たりとなっています。
本日は延期になった第2回日米通商協議が開かれます。為替はFOMC結果と値動き、利上げを通過して投機筋が利食いに動くかに注目しています。新たなテーマやリスク要因が出てくるとすれば10月になりそうです。それまではダラダラとした値動きと、日米株価・ドル円の高止まりが続きそうです。
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