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米国株3指数揃って最高値!米中「第1段階」の合意期待高まる。ドル円110円、日経平均24,000円目指す動き。トリプルトップか?

20191126ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

25日の米国株は上昇、NYダウ190ドル高(+0.68%)、ナスダック112ポイント高(+1.32%)でした。為替市場はドル円が上昇。

材料は相変わらず米中「第1段階」の合意期待が高まったら株高、低下したら株安という繰り返しになっています。

一見すると目の前の材料によって相場が動いているように錯覚しますが、例年この時期はリスク回避の株安+円高が起きにくい季節です。

昨年あれほど米中貿易戦争が激化していたにも関わらず、ドル円はまったく下落しませんでした。

NY連銀が年末のドル需要に対応するためのオペを実施し、旺盛な需要があった事からもドルが逼迫する時期である事が確認できます。

昨年の値動きから、株価も円相場も12月後半はリスク回避に警戒しておくべきだと考えています。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

米クリスマス商戦への期待が相場を支えるか?米中通商交渉「第1段階」の合意、波乱なければリスクオン継続。英保守党も優勢。

20191125ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

22日の米国株は上昇、NYダウ109ドル高(+0.39%)、ナスダック13ポイント高(+0.16%)でした。為替市場は欧州通貨が小幅下落。

米中「第1段階合意」は特に進展がないものの、年内合意の期待は後退していません。12/12英総選挙に関しても保守党が優勢で波乱は無さそうです。

為替市場では経済指標を受けてポンドとユーロが下落、ドルが買われました。ドル円は108円台で膠着、投資家も引いてしまい開店休業状態です。

今週は「米クリスマス商戦への期待」が株式市場の下支えとなり、米国株は高止まり+為替市場は鈍い動きを予想しています。

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Posted bydaytraderzero

米中通商交渉に関する情報錯綜!観測報道ばかりで市場は身動き取れず。米10月中古住宅販売件数546万件。ドル円108円台で膠着状態継続。

20191122ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

21日の米国株は小幅下落、NYダウ54ドル安(-0.20%)、ナスダック20ポイント安(-0.24%)でした。為替市場は目立った動きなし。

米中通商交渉に関する情報が錯綜しており、観測報道ばかりで投資家は身動きが取れません。何かしらの決定が欲しいとのボヤキが聞こえてきます。

米中閣僚級会合では第1段階の合意を表明、これを受けて上昇してきた株高+円安が一服しています。円相場のみならず、ドルやユーロも動きが止まっており、市場参加者が完全に引いてしまった格好です。

経済指標では、米10月中古住宅販売件数546万件(予想547万件)と、金利低下を背景に堅調。米11月フィラデルフィア連銀製造業景況指数10.4(予想7.0)と予想を上回りました。

2019年の金融市場は、常に政治ネタ(米中通商交渉とEU離脱交渉)が中心でした。その政治ネタが毎回毎回「決着しそう→先延ばし」の繰り返しとなり、トレードしにくい環境が続いてしまいました。

早く次のテーマ(米大統領選挙)に市場の関心が移って欲しいところです。

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Posted bydaytraderzero

香港人権法案-トランプ大統領署名するのか?ロイター「第1段階の合意」来年へズレ込む可能性。12月15日の対中関税発動が回避されるか注目。

20191121ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

20日の米国株は下落、NYダウ112ドル安(-0.40%)、ナスダック43ポイント安(-0.51%)でした。為替市場は方向感なし。

市場は米中通商交渉「第1段階の合意」に関する報道に振り回されており、これが決着しないとポジションを傾けられない様子。

ブレグジット交渉も同様でしたが、結果が出そうになって待ち→結局決まらず先送りという悪循環に陥っています。

目先のポイントは、香港人権法案にトランプ大統領が署名するか?近く第1段階の合意に至り、12月15日の対中関税発動が回避されるか?

為替市場は米中第1段階合意待ちで方向感なし。ドル円は108円台、ユーロ円120円付近、ポンド円140円付近でトレンドなし。

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Posted bydaytraderzero

米住宅用品ホームデポ、米百貨店コールズが急落!NYダウ反落、ナスダックは最高値。米中「第1段階」合意へ駆け引き続く。

20191120ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

19日の米国株はまちまち、NYダウ102ドル安(-0.36%)、ナスダック20ポイント高(+0.24%)でした。為替市場は概ね円高。

米住宅用品大手ホームデポが5.4%安、米百貨店コールズが19.5%安、業績見通し引き下げなどを受け軟調でした。

米中通商交渉「第1段階の合意」は、駆け引きが続いており進展なし。市場は米中第1段階の合意と英総選挙を待っている状態。

どちらも波乱なく決着すれば緩やかな株高が継続しそうです。株高に追従できていないドル円・クロス円は方向感なく横這いか。

2018年はクリスマスから年末年始にかけ極端なリスクオフとなりました。昨年ほど環境が悪くなっていないものの、マーケットが薄くなる同時期に警戒しておきます。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero